2009年7月2日(木) 22:12
かなり突然ですが、これから「いいなー」と思った経験の話をします。
撮影会の時に、お友達が言っていた話ですが、
・このキャラ(※金髪)のイメージにあう、ウィッグがなかなか見つからなかった
・やっと満足できる色のウィッグを見つけたけど、パーティーウィッグ
・だから、絡みやすい
・なので、脱いだ時とか、帰ってからとか、念入りにブラシ入れて手入れしている
えらいなぁと思いました。私だったら、絶対できない。絡んだり、手入れが面倒くさいから、高いお金出して(パーティーじゃない)ウィッグを買うわけですよね。
それをこの人は、色を妥協せず(キャラのために)とことん探し、それによって発生した「からみやすさ」を、自分の手間によってカバーしているのです。
極端なことをいうと、パーティウィッグ→ダメみたいな風習っていうか、イメージもあるじゃないですか。
実際私も、彼女の話聞くまで、色を探していて、パーティーウィッグまで候補に入れたことは、無かったです。失礼ながら問題外だと思ってた。
でも、そんなんじゃないんだなぁ。と思ったのです。先入観っていけないよね。
そして手間ひまをかけることは、何にしろ重要だと思いました。
written by lovebishop
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