月祈日記帳

３０daysもフォトゲットも繋がらなくなってしまったので、しょうがないから私が持っている画像から、特に気に入ったのをはりだすしかない！
（本当は人にあげるのにメール等したいんだけど、繋がらないんでしょうがないですね）

TFT行ってきました。入場に時間がかかったり、途中で雨が降ってきたりしましたが、楽しい一日でしたよ！！

メンバーは、元々顔見知りであるお友達が4人（はとみさん、うさみさん、昨日も会った上弦。さん&KUOROさん）、はとみさんの友人で、今回初めてお会いしたカズサさん、アーカイブで私のフレンドですが、直接お会いした事はなかった、あづささん。それに私で、7人でした。
でも、合わせじゃなくて、何でも良いから何か着よう（一緒にコスイベ行こう！）、という日なんです。私そういうフリーの日、大好きです。手持ち衣装ジャンル問わず、お友達誘えるから。


フリーと言いながら、7人中6人はタイバニだったわけですが（笑）、唯一タイバニではなくて、その時点では、セーラージュピターを着ていたはとみさんに、6人の集合等は撮ってもらいました。ありがとうございますvカメラマンである、ジュピターの足や、スカートあたりにハラハラするので(勿論、露出対策のスパッツは履いておられますよ)、被写体としては、ガン見した写真になっていないか、心配です（笑）


そういえば、シスの赤いカチューシャを忘れた、とKUOROさんが言われて。誰も、代用になりそうな赤いリボンを持ってなかったんです。ですが、私が偶然にも、読んでいる本にしおりとして、赤い厚紙みたいな紙を挟んできた事を思いだしまして。
それを何とか、頭（ウィッグですけど）に装着したので、何とかなったと思います^^
普段、しおりとして使うとしたら、だいたい、レシート挟んでまして（笑）赤い紙なんて挟むこと、まれなのに、何故かそんな日だったんですね、今日は。正確にいうと、金曜は。
空シス派のカミサマが、応援してくれたんだと思います。ありがとう、そしてありがとう＼(^O^)／


実はまだ、ジュピターの話は、あって。
タイバニ6人とジュピターで、公園まで出ようと思ったら、スカート丈で、外出るのを止められたんですね、スタッフさんに。
それで一回会場内に戻り、ジュピターのはとみさんの写真を十分撮ってから、次の衣装（ウ゛ァンガード、男装、勿論露出等はひっかからない衣装）に着替えます！という意見に、乗りました。※そうしないと、タイバニ組が、外で撮るのを手伝えないので。元々2着やる予定ではあったと思いますが、早くさせてしまって、申し訳なかったです。

タイバニ6人は、曇りのうちに外で撮ろう！と、先に、TFT出た芝生のところで撮影をしながら、着替えに行った、はとみさんを待ちました。寝っ転がった写真を撮ったり、私は走ってみたり（キースだから）、ピンをちょいちょい撮ったり。残念ながら小雨降ってきたので、木の下に避難もしましたが、リンリンコンビの相合い傘の写真や、それを盗撮する？タイガー&バニーが撮れたりして、逆に良かったです（笑）
私はシスと、手を繋いだ後ろ姿の写真も(曇りのうちに)撮れたし、シスのKUOROさんが、あとで撮った写メもくれたので、満足です^^


手を繋いで歩いている所なんか、原作のアニメに、全くないです。でも、原作にあるシーンを再現するのも楽しいけど、コス自体が同人活動の一種なので、こういうんじゃないかな、という、雰囲気写真ならぬ、イメージ写真というヤツですね。
昨日も、虎徹が酔って、頭にネクタイ巻いたっていう設定で、ガンガン撮影してましたし（笑）イメージです、イメージ。原作とは全く関係ありません、とは言えませんが、捏造でもありません。
ここで「イメージしろ！」というウ゛ァンガードの名台詞を入れると、ウ゛ァンガード好きは喜ぶかなと思いましたが、知らない私に使われても、オモシロクナイでしょうね、ごめんなさい（笑）


はとみさんを待っていたのですが、雨が強くなってきたので、外を諦めて、6人で戻りました。お手洗いで、はとみさんと合流したのですが、外行く為に早めに2着めにしてもらったのに、もう天気上外に行けないという、何とも寂しい結果に。とりあえず（お手洗いに行かない）他のメンバーを、テラスに残していたので、そこで合流。いた場所（テラス）が雨かからないし、ぎりぎり撮影できるスペースだったので、そこでピンを撮ったり、また集合を、びっきーさんに撮影していただいたりしました。（はとみさん&うさみさんと、あづささんは、それぞれ別ルートで、びっきーさんとお知り合いらしいです、話しこんでました／笑）

私はびっきーさんとは初対面ですが、先月の幻水2合わせの時、ハンフリーコスで長身の男性が来る、と聞いていたので、あぁこの方か、と思いました。〉幻水2合わせ自体は（私が主催みたいなものだったのに）私は事情で不参加だったわけですが。
びっきーさんがアントニオ、一緒に来ておられた神霧さんがキースと、せっかくタイバニコスだったので、撮らせていただきましたv世の中のキースのレイヤーさんは、皆イケメンで笑顔が爽やかで、あんまり他のレイヤーさんと自分を比較しない(※してもしょうがないから)私ですら、「私、あんなに素敵に笑えないし、どうしようかなー」と思います。ですが、他に出来そうなキャラ見つからないし、基本的に本命キャラコスしたいタイプなので、当分キースは続けます^^
スカイハイのヒーロースーツを作れば、私服キースのレイヤーさんにも、アタックしやすいんですよね・・・！いや、私は被り平気だから、同じ「私服」の神霧さんにも、お写真（と掲載許可）、貰いましたけどね？でもね？


キースとツーショ撮るなら、普通に考えたらシスで、変化球なら、犬のジョンですね（笑）私、着ぐるみ作れないからなぁ・・・。以前、三都（幻水オンリー）で、シロ（幻水2に出てくる、狼のような犬。いや、狼自体だっけ？^^;) のコスをしている方（女性）を見かけ、写真を撮らせていただきましたが、「暑いですか？」の質問に、「暑いです」と明確に答えておられました（笑）幻水2で、一番最初に作った衣装がそれ（シロ）なんだそうで、それは最初から高いハードルですね、と、私は言った覚えがあります。ちなみに、キニスンコスの相方さんとご一緒でしたよ、安心したでしょう（笑）


話それましたが、途中で、今までタイバニのイワンだったうさみさんも、ウ゛ァンガードに着替えに行きました。2人揃ってから、ツーショ撮ったり、それぞれのピンを撮ったり。


私は、カメラの画像の保存設定が、すごく大きくなっているのに気がつかないまま、昨日500枚くらい撮ったので、今日、数枚撮って「メモリー不足です」と言われ、びっくりしました。まめにパソコンに転送して、いつもカメラはカラの状態でイベに行くので、まさか、2日めすぐに出るとは、思ってもみず！（というか、デジタルのカメラ使い始めて7年、初めてその注意メッセージ見たかも）


メッセージの原因は、すぐわかりました、私でも。保存画像の大きさを下げ、昨日の写真の、明らかな失敗や、構図が同じものがあると確認できる写真を消し、メモリーを確保。カメラ内に溜めないたちだから、1ギガしか入れてないんですよ。メモリーカード、この数年で安くなったし、4ギガくらい入れようかな。


そんなわけで、最初のタイバニ集合等は私のカメラを使ったのですが、段々入らなくなってきたので、後半は、他の人のカメラ（被写体の方のヤツとか）使って、撮ってました。


4時くらいに、そろそろ着替えないと、（参加人数が多いので）ひどいことになると明白でしたから、皆でお着替え。
アフターはTFT中？のマックとかがあるフードコートの、うどん屋さんに、7人全員で行きました。


KUOROさんがノーパソ持参で、メモカから今日の画像をその場で分けられる！という作業をして下さったんですが、残念ながら私のメモカは、上に書いたように、いっぱいです（笑）提供だけ、してきました^^
しかし、他の皆は、画像をカメラ内に残しておくタイプみたいでした。それで、容量をくっているので、今日の、他人の画像まで全部持ってかえれたひと、いないんじゃないかな？？可能だとしたら、パソコン持ってきていた、KUOROさんだけだと思います（笑）


私は、できるだけ早く、皆さんに配れるように努力しますが、私も他の方の画像貰ってない身ですので、皆さんもよろしく^^


もう少し書きたいことありましたが、時間がきたので、今日はここまで。
お疲れ様でした&ありがとうございました！

まと様主催のシェア撮影会にお邪魔してきました。場所は、スタジオクレアトゥール。谷在家のほうの。
主催さんが私のフレンド正巳さんのフレンドで、正巳さんの日記記事で、「行きたい！」と思ったのですね。


本来の目的（アンジェの黒ドレス）がなくなったからには、タイバニで酒を飲んでいる（言い方悪い／笑）写真を、思う存分撮ろうと、撮りたい構図を細かくメモして、いきました。単に覚えられないからなんですが、ほとんど撮りたい構図は押さえたので、満足です！

「ベタちゅうのベタですけど、できたら、酔っ払ってネクタイを頭に巻くというヤツを、やって下さい」

とか、私、タイバニを何だと思ってるんでしょうかね（笑）
しかし、バディ二人を撮るのは楽しいですね！私は、タイバニでは少数派である、男女カプ好きであるため、

「もう少し〜〜してください。それでは、ほもっぽいです（笑）」

と、よく言ってました（笑）
タイバニの、男男カプが好きな方は、それはそれでいっこうに構わないんですけど、今私は、仲間、同僚として打ち解けた、二人が撮りたいのです！！
虎徹って、バーナビーにとって、父親代わりであり、兄代わりでも、あるわけでしょう？
今、良い事言った！（虎徹のマネ／笑）


ともかく私は、友情イメージメインで撮っていました、キースコスである、自分も含めて。自分の顔の出来とか、全然気にしてなかったから、途中まで眉毛書くの忘れてたよ（笑）
セルフタイマーを駆使して、他の方に頼らずに、3人映る写真をたくさん撮りました。見返すのがほんと楽しみー！色味は好きにいじってください！私は赤いのも、赤くないのも良いと思います。


撮影会あとは日暮里駅近くの中華料理店で、チャーハンとか食べました^^美味しかったです、お腹いっぱい。
そのあと1時間だけカラオケに行きました。2回も、オリオンをなぞる歌ったよ！しゃべったのと歌で、ノド、がらがらですよ（笑）

一言でいうと、楽しい日でした。幸せホルモンたくたん出た！間違いない！
遊んでくれた上弦。さん、KUOROさんありがとうございました！
お二人には明日、またTFTで、タイバニで会うのですが（笑）、公式が最大手なので、ネタはつきませんね^^


私は明日、念願のシス嬢とのデートなので、今日のうちに、パン屋でバゲットを買いました。キースの持っている、長いほうを2本買う勇気は、なかった・・・！！（笑）短いバゲットです。
今日は小道具のグラスや瓶、トランプなどと、私服があったのでカートひいてたんですが、本来キース1着だと、とても身軽なはずなので、今からお風呂入って、各種充電して、荷物整理します！


お疲れ様でした！！

急に「聖☆おにいさん」が読み返したくなりまして。（それは、仏教者の方の本を、図書館で借りた影響なのは明確ですが）
６巻の最後に、７巻２０１１年７月発売予定！って書いてあったので、
「わー、随分遅れてる（出ていたのに気づかなかった）！」
と思いました。本屋に行って購入してきたら、奥付が１０月になっていたので、事情で遅れたのかな？
まぁいいです、私は今日、７巻を読みました。１〜６と同じように、面白かったです。
そして前、「するんだったら、ウリエルのコスしたいなぁ」と、自分が言っていたのを思い出しました（笑）
７巻、ウリエル少ししか出ていませんが、ネタとしてはイイトコどりだと思います（笑）
特にアレとアレと・・・ウリエルのネタばかり気になります（笑）キャラとして好きなんでしょうね。

元気になったら（元々やりたかったキャラや衣装もありますけど）あれもこれもやってみたい、と、
逆に貪欲になった気がします（笑）ウリエル、つり目だからなぁ・・私やって似合うかなぁ？？（もう考えてみる）

読んだ本の話。
前に図書館に行って７冊本を借りてきました。
そのうち「だましの心理学」を最初に読みました。
以下は、「読書感想文」です（笑）


なぜ人はだまされるのか？というメカニズムというより、
念写はこういうトリックだった、とか、
幽霊はプラズマだとか、そういう、
「科学的に考えると、こういうトリックだよ！」
という解説のほうが、目に付きます。
もちろん、メカニズムの方にも触れているんですけど、「ネタバラシ」の印象のほうが、強い。
「UFOは存在する」とか「超能力はある」と思っている人は、読まない方がいいと思います。
全否定なんで。
アタシはUFOを信じないというか、写っている写真ですといわれて見せられても、
それを、宇宙人の乗っている乗り物かも！とは、思いません。
ということは、一般的には、科学的に証明できる、きっちりしたものが好きで、
超能力などは存在しない！と思っている派　に近いでしょう。
確かに、超能力で○○がおきる！というTV番組を、見ようと思ったことはナイ。
手品は、エンターテイメントとして大好きです。（この本の筆者も「手品」を趣味としている。手品はあくまで「手品」なので）
あと私は、水木しげる先生が好きなのですが（水木マンガが、と書こうと思ったけど、作者の人柄を、ひっくるめて好きなので、先生が好き、であっていると思います）
水木先生はご存知の通り、妖怪などの研究者であって、そのマンガ家です。

先生はどこかの本で、
昔は今ほど街灯もなく、薄暗かったので、夜なんか歩いていると、そういうものがいるようなカンジがして、ぞわっとした・・・みたいなことを、書いていたと思います。
（手元の本探してみたけど、その記述はなかった、残念）
ただ、自分の本棚から見つけやすかったので「妖怪画談」をぱらぱら読んでみたんですが、

どの説明も「いた！確かに！」「存在を否定する人間の、気がしれない（絶対にいるのに！）」
という書き方では、ありません。「いるのかも？」「いたかも？」みたいなカンジです。
存在しない派が「絶対いない！！存在しない！！」って、大きな声を張り上げているのに対して、
第一人者である水木先生は、あくまで「いるかも？」「こういう伝説（伝承）もあるのだから、いたのかも？」
というスタンスで、絵や文を書いています。

全然違うでしょう、おかしいなぁと思いました。これは、皮肉的な意味で。

私としては、「何かわからないもの」（一般的に言う霊とか、UFOとか）は、「わからないまま」にしておけば
いいんじゃなのか、と思います。そりゃ研究者が、どっちか確信的な答えを出したいのは、やまやまだとは思いますが。
だってUFOって、日本語で言うと、「未確認飛行物体」でしょう、確認したら「UFO」では無いのだし（笑）


写真の水木先生の画談シリーズは、高校の時図書館で借りて読み、卒業したのち（手元に置いておきたいな！と思ったので）本屋で、自分で買いました。そういえば高校の頃は、こういう妖怪・妖精の本と、毒や薬の話ばかり、読んでいました。（興味があったので）ハタから見ると、怖い学生のような気がします（笑）今更ですが^^
ちなみに「毒の話」「薬の話」という本も、同じ理由（学校で読んでから手元に置いておきたいと思い、自分で買う）で、今、本棚に並んでいます。
この「毒/薬の話」に、アガサのある小説のネタバレが入っている所だけが、気に入りません。
私は、アガサのその話→毒/薬の話　の順に読んでいるのですが、逆だったらトリックが分かってしまうわけで、推理小説としては、致命傷です。
毒/薬の話の中では、トリック自体を言っていないのだし、良いと思って、紹介しているんでしょう。
けれど、その成分（例えば、テトラドトキシンとか）のページに、作品のタイトル（＞アガサの小説の）が入っているだけで、それが関係してるの、バレバレじゃないですか！！一気に・・・（ここでシャレのようなものを書こうと思ったが、ソレがタイトルのネタバレだと気づいた）・・・とにかく、この２冊を両方読んでいる人に会えたら、「アレはひどくない！？」ということを、ガチで話したいと思っています（笑）


本当は、読み終わった本４冊全部の話を書こうと思ったのですが、予想外に伸びたので（私が伸ばしたんだけど/笑）、タイトルのネタを回収して終わります。
私は本を読むときに、作者/筆者のプロフ、概略などを、本編より先に見ることにしています。推理小説でも、エッセイでも、そうです。（マンガ家でも、有ったら見る）
何故かというと、まー、フィクションだったらそんなに関係ないかもしれませんが、エッセイ等では、その人が「どんな人であるか」という事を、知っておいた方が、そのエッセイが、楽しめると思うからです。
例えば、自分の全然知らない作家で、でも読んでみたいと思って、名前から男性か女性かも分からないとする。
そこでプロフを見る、「○○女子高校卒業後」あ、女性だったんだ。と分かる。
そのあと、本文の中で、「旦那と〜」って書いてあっても、普通に読めます。
勝手に、男性だと思いこんでいた場合、「旦那と〜」と書いてあって、「あ！この作者女性だったんだ！」と気づくと、それまでの読んだ分：文も、勘違いして見ていたのが、申し訳ないと思うのです。
（個人の嗜好で、男性に旦那、女性に彼女がいる場合もありますが、そういうことを差別しているわけではありませんよ、勿論）
出身地知ってるだけで、「田舎を思い出し」という文に、「あぁこの人は東北出身なんだよな、雪深かったのかな」とか、「大阪出身なんだよな、賑やかだったのかな」とか、分かるわけで。
だから、出版社が用意しているプロフを先に読むと、得した気になる！って話でした^^