月祈日記帳

2011年11月25日の記事

2011年11月25日(金) 15:51

アンジェと、魔恋騎士団の話

コンプしてしまったので、「あのエンディングは〜」とか「あの展開は〜」とか、ネタバレ談義をしたいのですが、相手がまだいないので、ネタバレにならない程度の小ネタをちょこちょこ書いていこうと思います。
まず最初に、私はキーファーが好きですが(聞き飽きたでしょw)、キーファーが性格が悪いことは十分承知していたので(それを含めて好き)、
そのキーファーと(義務ではなく、好意で)お茶を飲んでくれる相手がいることに、心底驚いた!!
ええ!そんな人いるの!?って、失礼ながら思いました(笑)いつも自分の部屋で、1人でお茶飲んでるんだと思ってた。>お茶にはうるさいお貴族サマです 
ちなみに相手ですが、ユージィンです。その2人がテラス?だったかでお茶を飲んでいる、とヒロインが言っているのです。
それで、騎士団長のタイプは、下の3つのように分かれると思うのです。

A キーファー ユージィン ルノー
B カイン ショナ カーフェイ
C ジョヴァンニ ゲルハルト ウォルター

A レヴィアスを崇拝しすぎているタイプ
B レヴィアスを崇拝してはいるが、Aよりは偏ってなくて、自分の考えを持っているタイプ
C レヴィアスを崇拝してはいるけど、彼と出会わなくても、他に生きる道があったであろうタイプ

カーフェイもCかなーと思うのですが、333だとバランスがいいので、Bに入れました^^
だから、キーファーとユージィンは、お茶が飲めるのだと思います。
※キーファーが考えて、レヴィアスの許可が下りた謀略を、実際行っているのが月光騎士団(ユージィンの所)なのも関係していると思いますわ。
ちなみに、Cの3人はかなり仲良しです。(元々ジョヴァンニとゲルハルトが仲良くて、ウォルターはゲルハルトの弟分になったので、入る)
で、キーファーもユージィンも、ジョヴァンニが嫌いです(笑)
そういう、小さないざこざを、中立的な立場で止められるのが、カインです。このメンツだと、丸分かりですけど(笑)カインって(発売前の公式ブログの絵でも)メガネかけてる時があるんですが、どんどんエルンスト化していっています(笑)森川さんだからか^^
序盤で「ようこそ」って言うセリフの時に、ベルリバティの中嶋(学園ヘヴン)のこと思い出してみたけど、当たり前ですが、全然違います(笑)森川さんだと、もうちょっと愛想の良い言い方も出来るよね、抱月みたいな。(>薔薇木のキャラ。ハーフの小説家) だいぶ押し殺したというか、なんだろう・・・ずっと冷静な、重いものを秘めている、カインの話し方が好きです。
ユージィンって、とにかくルノールノー言ってるイメージがありましたが、ゲームでもそうではあるんですけど、暗殺者同士で気が合うのか、カーフェイとも仲良さそうだし、案外友好関係広い(笑)レヴィアスとルノーのことで頭いっぱいなんだと思ってた^^ 小野さんの声もステキですよ♪


魔恋の全体をやると(全体っていうか2週目?)、騎士団って案外皆わいわいやってんだな、って思って、嬉しくなりました。
アレだ、仲悪いとかケンカしてるとかいいながら、結局仲良い、神鳥の守護聖9人に似てる(笑)>聖獣も9人いるけど、もっと特殊だしさ

すごくマジメ ヴィクトール エルンスト ティムカ
割と、まじめ チャーリー メル
自由人 セイラン フランシス ユーイ レオナード

自由人、多いなー(笑)エトワで新キャラと呼ばれた3人って、それぞれホント自由人ですよね。
マジメ組5人で決めた書類にサインするだけで仕事終わるんだろ、首座のレオって(笑)ラクだな!!(笑)

written by lovebishop [ネオロマンスゲーム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント()] [TB()]

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2011年11月25日(金) 15:50

カマス

昨日、母が夕飯に魚を焼こうとしていたので、私は(多分カマスだな?)と思いつつも、
コレ何の魚?と聞きました。すると「カマス」との答えで、当たりでした。
そこまでは良いのです。母は、焼きあがったカマスを魚用の細長い皿に盛り付け、私のほうに
出しながら、言いました。

「食べられんかもしれん」

料理作って、そう宣言されたの初めてだ、衝撃的すぎる!!(笑)
アナタは食べられないかもしれないものを人に出すのですか、と言いたかったのですが(事実言いましたが)
正確なことを言うと、
「貰い物の塩干し?したカマスで、かたいから、食べにくいか、あまりのかたさに食べられないだろう」
という事だそうです。
我が家の食卓にカマスが出ることはあるのですが、それはいつも生のカマスを焼いたもので、干したカマスを調理したことは、無かったそうなので。
うちの母、何でも貰ってくるタチですが、「自分がいらないと分かっている」ものまで貰うので、困ったものです。せめて、いらないものは断るようにしたら、と言ったのですが、
「一回断ると、もう物をくれなくなるので、いつも貰うようにしている」
らしいです。
その考え、分からなくもないです。
コレを誰かにあげたい。(無料で。誰かに引き取ってほしい)その場合、言って、断られるかもしれない人より、「”あの人”に言えば、絶対貰ってくれる!」という存在が周りにいたら、すぐその「あの人」のところに持って行きますよね。その、「あの人」になりたい(なっている)らしいです。
だから、母が、「随分、懐かしいカンジのカーディガン着てるなー、今まで見たことなかったけど」と私が感じたら、それは100パーセント、誰かから貰ったカーディガンです。
「私は着ないけど、○○さん(>母)着る?」と言われて、貰ったんでしょう。
着るものに無頓着なのと、ものを長い間取っておくのは、親両方、夫婦揃ってのことらしく、
「靴下と、シャツは、穴が空いたら捨てること」
と、だいぶ長い間結構布教(?)しているのですが、靴下は何とかなってるんですけど、シャツは穴開いてるのに、着ていることもあります。
さすがに我が家でも、今現在は、穴あきシャツを着なければならないほど貧乏ではないと思うのですが、これは何なんだ、価値観の違いか・・・!!
父の靴下の薄さ(長年履いて薄くなっている)にも随分、そうだな・・・もう15年くらいかな・・・気になっています。しかし、薄いのに穴はあかないので、ずっとそのままです。
父の日とか誕生日とかに、まめに靴下を贈っているのですが、効果はありません。まぁ、これは理由は分かっているんです。父は極度に暑がりなんです、だから薄くなってしまっている靴下が涼しくて、イイんでしょう。

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