月祈日記帳

2011年12月23日の記事

2011年12月23日(金) 22:56

覆面算

ものすごく突然なんですけど、私は子供の頃、「覆面算」が苦手でした。算数は得意でしたが、覆面算だけ、全然できなかったのです。

一応覆面算がどういうものか説明しますね
(このサイト↓から引用しました)
http://www.manabu-oshieru.com/

 はは
× は
ーーー
ごはん

※は、ご、んは それぞれ、何の整数か、考える
同じ文字は、同じ数字で、もちろん計算が成立するようになる
なお、掛け算、足し算などの答えの「頭」(この場合「ご」)が0になることはない。

答え→積は3桁なので、「は」は4以上9以下の整数。
 また、積の1の位は「は」とは異なる数なので、5と6は不適。
 「は」に4,7,8,9のそれぞれを当てはめて計算すると、
 44×4=176,77×7=539,88×8=704,99×9=891
 よって、99×9のときに問題の条件に適する。
(答え) は=9,ご=8,ん=1

というような、計算です。
それを今日「昔苦手だったけど、今脳の訓練だと思ってやってみよう」と思い、やりはじめました。
まぁ、難しいですね。でも、とけたとき嬉しい。
ナンクロやってる人もそれが楽しいのでしょうねー(私はナンクロが面白いと思わないので、やらないのですが^^;)

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2011年12月23日(金) 22:45

ミッションインポッシブル

ミッションインポッシブル・プロトコルを見てきました。
面白かったですー。まさに「アメリカ映画!」みたいな。
お金かかってる!!って思いました(そんな感想?/笑)

母が昔、「スパイ大作戦」をよく見ていたというので、付き合って行ってきたんです。
(※元々、ミッションインポッシブルという1時間のドラマを、日本で「スパイ大作戦」という名前で、放映されていたのを言っている)

私「スパイ大作戦」と「007」の区別付いてなかったんですけど、
スパイのチーム活動なのが、前者です。007は、ジェームズ・ボンド(当たり前だけど1人)のコードネーム。

スパイ大作戦の「指令」が、「なおこの〜〜は、〜〜に自動的に消滅する」という有名なくだりしか知りませんでしたが、映画は、面白かったです。
昔は、TVの世界でしか存在しなかった、小型カメラやマイクがもう、現実にあるわけで。
喋っただけで(音声認識で)データが出てくるスマートフォンを、フツーの人が持ってる時代ですから。先を行く(設定の)映画は、大変ですね。
ネタバレで申し訳ないけど、そりゃ「コンタクトレンズに、カメラ内蔵」とかにするしかないわ(笑)

そして、そんなハイテク(この言い方自体古い)機器を使いつつも、肝心なところは、走ったり登ったりという、アナログというか、人間自体の力を持って、頑張るのが良かったです(笑)
母は見ている最中ずっと「手に汗握っていた」そうです。そりゃ良かったね、と皮肉ナシに思いました。
私は、「映画なんだし、作戦失敗するわけないじゃん」って思ってたんですけど(笑)

最後まで諦めない所や、主人公はいるけど、チーム全員で力をあわせて勝利するのが、良かったです。
私こういう、チームというか、仲間で頑張るみたいな設定が、スキでさー。
(だからアンジェも、恋愛っていうよりは、守護聖の互いの絆なり、私設騎士団の意外な仲の良さ?なりが、ハマっている理由なのよね。)

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