月祈日記帳

2011年12月25日の記事

2011年12月25日(日) 21:41

部屋バトン

部屋バトン

01:実家?独り暮らし?
実家です、パラサイトシングル!

02:部屋に写真はありますか?
無いなー、本当ない。
今急に自分が死んだら、使う写真が身分証明書の写真しかないような気がして、それは悲しすぎる、オフショットの写真がほしいもんだと思いました。
(まぁデジカメの普及で、私でなくても「写真を現像」する人は減ったと思うんですが)

03:壁に何かかかってる?

見回して確認しましたが、「殿といっしょ」のカレンダーと、クリスマスリース、あと先日染めた、緑のシャツがかかってますね(笑)>服かけるところは有るんだけど、色が付くと嫌なので、今だけ壁にかけてある

04:ぬいぐるみはいますか?

小さい頃から大好きでしたが、ある時一念発起して処分したので、少し。
ハーボットとキティとマイメロとココと、ケロリとトチュウ の6つかな?
ハーボット:前ソネットがやっていた、HPのパーツのキャラクター
キティとマイメロ:サンリオのキャラクター
ココ:アニメ「Yes!プリキュア5」のキャラクター
ケロリ:サンエックスのキャラクター。「次の日ケロリ」ケロリはカエル、トチュウはおたまじゃくし風の生き物

05:漫画はありますか?

オタクの部屋にしては、少ないほうじゃないかなぁ。
七色いんこ(文庫)1〜3巻、ワンピの62〜64巻、Landreaall1〜18巻、臨機応変マン全4巻、殿といっしょ1〜6巻、新装版アンジェリーク全5巻ミスフルどこやったっけ・・・。
まぁ、少ないほうです。あ、タイバニのアンソロ(出版社から出てるやつ)も8冊くらいあるよ!

06:部屋にある機械は?

パソコン、プリンター、電気ヒーター、ミシン、こたつ、ホットカーペット

07:部屋で、これだけは人に負けない!というのは?

以前この「部屋バトン」答えたのが5年前の夏で、その時は、
「夜でも室温が高い度。」
って答えてるんですけど(笑)今は冬だからなー。
別に、自慢できるようなものは無いです。
しいていえば、ゲームのガイドブックの多さかな・・・同じような本でも(同じだと分かってて)買うし。

08:寝るとき周りに必ず置くものは?

今は、ヘッドホンで音楽聞きながら寝ているので(オルゴールを)それと、iPodかな。
あと、朝起きたときにすぐ付けられるように、上に書いた電気ヒーター。

09:あなたの部屋は何畳ですか?

8+8=16畳です、多分。きちんと測ったこと無いけど。

10:あなたの部屋は全体的に何色ですか?

茶色です。

11:あなたの部屋にはどんな家具がありますか?

洋服タンス、カラーボックス×2、こたつ、服かけるヤツ(何て言うの?)、本棚、
「衣装ケース」×3 >コス衣装入れという意味ではなく、ブツ(ケース)にそう書いてある。
でも3コ中、2つは確かに、コス衣装が入っている(笑)

12:あなたの部屋で一番多いものは?

服だなー。タンス以外に壁に作りつけの収納があるんですけど、全部服入ってます。
オシャレじゃないのに、どうしてこんな服多いんだろう・・・。
この間処分したから、ちょっとは減ったはず。でも減った分は、コス衣装入れました(笑)

13:ポスターなど貼ってありますか?

1年で1枚の、カレンダーポスターなら。
私、月1のカレンダーですら、めくるの遅い(初日にしない)んですよね、どんだけ面倒くさがりなんだよって思いますが(笑)

14:あなたの部屋で一番目立つものは?

なんだろう、時代遅れのカーペットの柄かな^^
(親がリフォームして買った家なんですけど、カーペットの柄がまた、30年前流行したような柄なのだ)

15:部屋についてこだわりはありますか?

特にアリマセン。しかし最近、「出したものはすぐしまう」という当たり前のことを目標にしました^^

16:部屋を教えてもらいたい人、9人を紹介して下さい。

やりたい方がどうぞ♪

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2011年12月25日(日) 21:37

「モモ」

ミヒャエル・エンデ(ドイツの作家)の「モモ」という物語を読んでいました。
前読んだ、ちくまプリマーの「「ゆっくり」でいいんだよ」(辻信一著)に出てきて、興味が出たので、借りて読んだのです。
1973年に作られた話です。アマゾンによると小学校5、6年向けの本だそうです。
確かに、ふりがなや、書き方自体(訳し方?)は簡単で、児童書です。
児童書ですが、あきらかに、大人に対しての皮肉が込められた話だなー、と思いました。(注1)
身寄りがなく貧しいが、人の話を聞く事が上手な女の子:モモが、「時間ドロボウ」から、人々の時間を取り戻す、という内容です。
あまりに感動したので、誰か人に贈って読んでほしいなと思いました(笑)
注1:それ自体は他の話でもよくある事ですが、それが嫌味なく入ってて、いい。

「星の王子さま」もそんな話だそうですが、私、「星の王子さま」読んだことないや・・・と今更気づきました。よし、買おう。
私が借りたモモは、ハードカバーで洋書のようで、カッコイイ外装なのですが、ハードカバーを買うと、保管に場所をとるので、本を買うなら文庫本がイイです。


読書の話が続くんですが、前に「文体診断ロゴーン」をやってみたら、
日記が「阿刀田高」センセイで、小説が太宰治で「そんなワケあるか^^」と笑えたことがありました。
その阿刀田高先生は、ショートショートを主に書いているそうなので(ウィキで調べた)「それならば、読みやすそうだ」と思い、とりあえず図書館のネット予約で、1冊借りました。
しかしそれは「短編小説のレシピ」という、他の作家の短編小説の紹介(説明?)本でして、物語では、無かったです。
ただ、ちゃんと最後の章に「阿刀田高」先生本人の、作品と作風に関して説明が載っていたので、ムダともいえません。そこに例として載っていた「隣の女」という話が「面白い!」と思ったので。
ショートショートって大好きです。おもいっきり、星新一先生の影響ですが。>小5の時、担任の先生が教えて「くれた」(1冊、貰った)。
私が、小学校か中学校の時に、国語の本に「繁栄の花」載ってたと思うんだけどな。その時も「見事な話だなぁ」と思いました。実は、小5の時に貰った本は、少し読んで「難しい」と思い、数年ほったらかしておいたんです^^; 
別に、文自体は難しくないんですけどね。雰囲気が、何て言うんだろう〜やっぱり「裏」っていうか、「皮肉」が分かるようになってから読んだほうが良いのでは!と、直感的に思ったんでしょう。で、高校時代にずっと読んでた気がします、星新一先生の本は。


今度「容疑者Xの献身」がTVで流れますが、原作をこの間読んだので、どれだけ生かされているものか、期待しながら見ようと思います^^ 知らない時から、福山サンのかっこよさばかり目立つイメージでしたが(笑)うまく映像化されてるかなー。小説を映像化すると、大体は問題が起こるからなー。(まぁ、人それぞれのイメージが違うので、漫画→アニメ化より問題が多くなるのは、お分かりですよね。)
私、「半落ち」(横山秀夫著)読んで号泣したタチなんですけど、映画になったの見たら、がっかりしました・・・!原作の20パーセントくらいの面白さだった。(>2005年) 2007年のドラマ版のほうが、まだ良かったです。あれは、犯人の梶をはじめ、周りが全員4、50代の男性で、いろんな視点から、梶(と自分の周り)を見て、描かれているのがイイんじゃないか!単なる犯人推理のミステリーじゃないんですよ。(犯人は、自首してきた梶で、間違いありません)

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