2011年12月28日(水) 23:59
東野圭吾先生の「悪意」を読んでいました。舞台(時代)が16年くらい前なので、フロッピーディスクが出てきて、懐かしかったです(笑)
かなり早くに犯人が捕まって、トリックも見破ってしまうので、残りのこのページ数、何書くのかなって思ってたんですけど、流石でした。すごい話でした。残り全部、動機。タイトルも、うまく付いている!この本のタイトルが「動機」とか「殺意」とかだと、ダメだと思う。「悪意」だからいいのだ。
これは借りた本なのですが、「探偵ガリレオ」と「新参者」は買ったので、また読みます^^
written by lovebishop
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