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2012年1月7日(土) 21:41
テレビドラマのガリレオを全部見ました。面白かった。
短編の「探偵ガリレオ」と「予知夢」から出来てるんですけど、ドラマにするのに変えたりする部分はもちろんありましたが、当然、トリックである科学的なところは、一緒でした。そこを、一生懸命東野先生考えてるんだもんな(笑)
短編では、事件を湯川に持ち込むのは、いつも同期の草薙刑事なのですが、ドラマ化で、新米刑事の内海という女性が入ってきているので、彼女が事件の依頼をすることになります。で、ちょっとセンセイとイイ雰囲気になったり、ならなかったり。
「名探偵の掟」で、ドラマオリジナルキャラのヒロイン役に課せられていると言われていたもの、そのものが入ってきていて「お約束だなー」って思いました(笑)どっちも、東野先生の意向ではない^^まー、男性キャラが多い小説を、ドラマ化したときに、女性キャラが増えてしまうのは、しょうがないことだと思います。テレビ的に。
最終章の話が、小説の中では2話に分かれているエピソードをまぜてあるのに、ちょっと驚きました。確かにデスマスクの話は地味だから、それで1話は難しかったのかもしれない、しかし「爆ぜる」とまぜるとは思っていなかった。
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2012年1月5日(木) 23:59
「名探偵の掟」のドラマを全部見ました。うん、いい出来だったと思う!面白かったし!どうやら、深夜番組だったようで、視聴率はそう良くはなかったみたいですけど、作品は面白かったです。
でも東野圭吾先生の本、何も読んでないひとが見たら「何書いてるひとなんだ?」って思うから、原作読むか、他の東野作品読んだあとにしてほしい(笑)
一番ウケたのが、素人探偵がたくさん出てくる回(最終回なんだけど)原作では、二宮は弁護士なのに、勝手にガリレオ(←湯川学。東野圭吾先生の小説の、天才物理学者)風に、したてあげてあったことです(笑)しかもそれが、わざわざ、福山サンのモノマネをしている芸人、みっちーがやってるんですよ!
バカだ!と思いました(笑)原作者は同じだけど、テレビ局違うからギリギリだよ!!^^
たいへん面白かったです。新参者では泣いてばかりいましたが(笑)、「名探偵の掟」ではその名の通り「掟」=お約束があるので、「あるあるネタ」が豊富で、推理小説好きとしては面白かった!!
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2012年1月4日(水) 23:06
名探偵の掟、のドラマがあると知り、見ていました。ドラマオリジナルの部分もあるけど、なかなかうまくできていると思います、コメディタッチで。松田翔太さんなので、天下一(主人公)に必要ないくらい容姿端麗なのですが(笑)、そこを「頭脳明晰容姿端麗」と台詞にいれてしまっているので、逆に、そうかも!と思ってしまいます^^※原作では頭脳明晰とはいいますが、容姿に関しては言いません。
途中までしか見られなかったので、また明日見たいと思いますー。
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2011年12月23日(金) 22:45
ミッションインポッシブル・プロトコルを見てきました。
面白かったですー。まさに「アメリカ映画!」みたいな。
お金かかってる!!って思いました(そんな感想?/笑)
母が昔、「スパイ大作戦」をよく見ていたというので、付き合って行ってきたんです。
(※元々、ミッションインポッシブルという1時間のドラマを、日本で「スパイ大作戦」という名前で、放映されていたのを言っている)
私「スパイ大作戦」と「007」の区別付いてなかったんですけど、
スパイのチーム活動なのが、前者です。007は、ジェームズ・ボンド(当たり前だけど1人)のコードネーム。
スパイ大作戦の「指令」が、「なおこの〜〜は、〜〜に自動的に消滅する」という有名なくだりしか知りませんでしたが、映画は、面白かったです。
昔は、TVの世界でしか存在しなかった、小型カメラやマイクがもう、現実にあるわけで。
喋っただけで(音声認識で)データが出てくるスマートフォンを、フツーの人が持ってる時代ですから。先を行く(設定の)映画は、大変ですね。
ネタバレで申し訳ないけど、そりゃ「コンタクトレンズに、カメラ内蔵」とかにするしかないわ(笑)
そして、そんなハイテク(この言い方自体古い)機器を使いつつも、肝心なところは、走ったり登ったりという、アナログというか、人間自体の力を持って、頑張るのが良かったです(笑)
母は見ている最中ずっと「手に汗握っていた」そうです。そりゃ良かったね、と皮肉ナシに思いました。
私は、「映画なんだし、作戦失敗するわけないじゃん」って思ってたんですけど(笑)
最後まで諦めない所や、主人公はいるけど、チーム全員で力をあわせて勝利するのが、良かったです。
私こういう、チームというか、仲間で頑張るみたいな設定が、スキでさー。
(だからアンジェも、恋愛っていうよりは、守護聖の互いの絆なり、私設騎士団の意外な仲の良さ?なりが、ハマっている理由なのよね。)
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2011年12月6日(火) 10:50
ワンピースのアニメを見ていて、ブルックの声優さんの名前が、
「チョー」
という方だと知り、「(私は知らないけど)声優さんなんだろうな」
と思っていました。
そして、半年前くらいかなーいつだったか忘れましたが、そのチョーさんが、昔NHKの子供向け番組
「たんけんぼくのまち」
の「チョーさん」であることを知り、すごく驚きました。
大分前の番組なので私くらいの世代じゃないと分からないかも知れませんが、街に行って、地図書くんですね(アバウトな)
教育テレビ50年のすべての子ども番組でもう一度見たいキャラクターを視聴者から募集したところ、全投票の15%がチョーさんだったという。
(ウィキペディアより)
チョーさん人気者ですね、はい。
上の件も驚きましたが、同じくNHKの子供向け番組
「いないいないばぁ!」のワンワン(犬の着ぐるみのキャラクター)ですが、これがまた「声」だけじゃなくて、同時に、中に入ってるんだそうですよ!!すごいですね!!着ぐるみって20キロあるそうですが、すごい体力です。
勝手に、ブルックのコスプレイヤーの方は、「チョーさんもワンワンに入っているのだから、ブルック暑いけど頑張ろう」
という気にさせる、エピソードなのではないかと思いました(笑)
ロードオブザリングの吹き替えで、ゴラム(スメアゴル)という大きい役柄ですねー。タイバニだと、イワン(とバーナビー)の学校の校長先生で出てたよ。(別に校長に思い入れは無いのですが、タイバニのアンソロジーで、校長のネタをひっぱるマンガがあって、すごく面白かったので^^)
以上チョーさんの話でした。
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