月祈日記帳

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2011年11月13日(日) 16:59

テレビにゲーム絵が出る話

1コ前のに加えたらいいんですけど、別にしておくわ。

歴史を扱ったまじめなテレビで、本人の肖像画が無いときとか、最近、ゲーム絵を出してくることが多いですね。ゲームから入った暦女狙いなのか、単に「絵が無いから、TV的には困るよなー、ゲームの絵借りとく?」ってことなのかは、分からないですけど^^

前オリラジのしんごちゃんが、地元の諏訪の話をしていて、諏訪の大名武将の顔のフリップを出したんですが(あまりにもマイナーなのか、肖像画が無かったので)、コーエーのゲームから借りてきた絵だと、自分で言っていました(笑)コーエーは、老舗なので出てくる頻度は高いですね。
(平成教育学院では「歴女」の説明として、無双の政宗が出てました)
あと、TBSの「ザ・今夜はヒストリー」は変わってて、肖像画が無かったら、薄桜鬼とか乙女ゲーからひっぱってくるので、ウケますね(笑)確かに沖田とか、ちゃんとしたのないけど、それらしい絵はあるじゃない、何も薄桜鬼から出さなくても・・・!!と、ファンですら思ったはず。


そして私が上に書いた、戦う姫の回(つまり放送はNHK)は、戦国無双の、ゲーム映像でした。絵じゃなかった、ゲームの動きだった。ある意味紹介としてあっている(笑)

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2011年11月13日(日) 16:42

オンデマンド話その2!

引き続き、NHKオンデマンドを見ています。「見逃し」の商品は1本いくらなのですが、「見放題」というのにしているので。>でも、見放題にもプレミアムとライブラリーと2つあるし、「見放題」で見放題になるものに、「見逃し」は含まれていない。

いきなりですが私は、「石田三成」という人が、まったくどんな人物か、分かっていません。元々は秀吉の配下、関が原で彼は西軍、徳川家康が東軍で、家康が勝ったこと、関が原の合戦が1600年なこと、くらいしか知りません。
石田三成が西軍を率いることになったきっかけとか、性格はどうとか、人物像がいっさい分かっていないのです。別に学校のせいにする気が無いけど、習ったのか。習ってないんじゃないのか?

それで、NHKオンデマンドで、石田三成の回を見たんですけど、40数分の番組で、よく分かりました。まじめな人だったんだね。そして不遇というか、かわいそうなことだと思いました、戦争に勝ち負けがあるのは当然だけど、勝手に西軍のトップにまつりあげられて、しかも下(部下)ついてこないって。
まー、家康が1枚も2枚も上手だったんだと思いますけど。
あの、どう読むのか分からない(※今は私も読めますよ!)旗印(大一大万大吉)だって、立派な理想じゃないか。


ところで、三成の回ではないのですが(戦う姫、女性の回だったかな?)行田市の忍城、出てましたね。最近コスプレイベント会場としても有名な(笑)もちろんコスプレイヤーの人も、ちらほら出てましたよ。戦国BASARAと、何だろう、私分からなかったということは、戦国無双かな?
あそこ、甲斐姫にゆかり(っていうか甲斐姫がいたとこ)なんですね。私、無双やってないんで詳しく無いんですけど、甲斐姫のレイヤーさんは、ぜひ行くべきなのでは(笑)
あと、前から思ってたんですけど、北条氏のコス(別に何の作品でもいいよ、私は殿いつしか知らないけど/笑)の人は、小田原城を模してあるという、千葉城のコスイベに、行けばいいと思います(笑)>本当はコスなんて、自分が好きな、どこででも(違法じゃなけりゃ)すればいいんですけど、背景が合うな、って話です。

そーいえば姫〜の回に出てきた、(絵の)「小松姫」(>姫とするなら「稲姫」で、「小松姫」ではないと思うんですが、小松姫と出ていた)さすがに強そうでした(笑)いや、きっと実際強かったに違いない。
本多忠勝の娘で、真田幸村の兄嫁って、また旦那ないがしろでしたが、慣れています(笑)
せめて幸村の回で、幸村&昌幸(父)が幽閉される前に、徳川側についていた兄さん:信幸の尽力くらいは紹介してほしかった・・・!!

ちなみに戦う姫の回に、ギン千代は出ていませんでした、残念。見たかったのに。

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2011年11月12日(土) 22:00

オンデマンド話!

今週の木曜からブラタモリだって分かってた(つもり)だったのに、見逃したので、またNHKオンデマンドで見ました。

見逃した、ブラタモリを見ようかなーと思った時間にはまだアップされていなかったので、暇つぶしに「歴史秘話ヒストリア」を見ることにしました。最近知って、たまに見ているのですが(※別料金です)
面白いので夢中で見ています(笑)

前も書いたかもしれませんが、私は本能寺あたりまでなら、武将の名前とか、合戦とか、つまり歴史が分かるのですが、「関が原」の時点で、もう、あやしいです。どんだけ織田信長好きなんでしょうね(笑)>本当は、信長と同世代あたりの武将名を知っているのは「信長の野望」(ゲーム)から入ったからなんですけど。だから後期が分かんないのね。
あと、今でもよく分からないのが、幕末。一般人でも、もう少し知ってるだろって思うくらい知識ない(笑)これからちょこちょこ覚えていくつもりです。

とりあえずヒストリアで、政宗の話、信長の話、幸村VS政宗等を見ました。

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2011年11月10日(木) 22:00

読書の秋

4時間ネットすると肩凝って疲れるのに、4時間読書しても、平気なことに気がつきました。これは私だけなのか、一般的なのか。


最近、時間があったら本ばかり読んでいます。買うとお金かかるし場所とる、というデメリットを、借りるという事でどちらも解決!そういえば、学生時代は良く図書館(図書室)通ってました。通いつめていたと言っても、過言ではない。そーいや私読書好きだったな、って久しぶりに思いだしました^^30代になってから、年に1冊くらいしか、読まなくなってた。ゲームのガイド本はたくさん、漫画は少し買って読んでましたが、ほんと活字読まなくなってました。

今強く思いますが、読書は良いものだと思います。インターネットが悪いってわけじゃないけど(私ネット大好きだし)、本は、良いものだ。


そういえば、先週のアメトーーク(先輩に可愛がってもらえない芸人)の録画したものを、今日見たんです。最近心理学の本を読んだので(これは買ったので家にある)気づいたんですが、オープニングで、狩野サンが腕をクロスしているのと、トーク途中に「息が」と言いながら、゙頭゙を両手で押さえていることに、意味があると。
他の芸人さんは、「息が」と言っているのに何故頭を押さえてるのか、みたいなコメント(ツッコミ?)をしていましたけど。勿論息が出来なくなるのはマズイですね〉緊張でしょうね


腕をクロスするのも、頭を両手で触るのも、「本当は、誰かに抱きしめて欲しいんだけど、無理だから、自分でやっている状態」だと、心理学の本には書かれていました。
私も、頭がすごく痛い時に、当然のように両手で頭押さえていて、そのうち、頭痛がしなくても、何か困ったり、焦るようなことがあったら、無意識に頭に手をやるようになりました。


これは前(去年)までは、自分にはなかったクセだと思って、変な言い方ですけど、印象的でして。
それで、自分にそのクセが付いたあと、心理学の本を読んで、「ああーそういうことだったのかー、納得。」と思いました。

今は、前ほど頭痛がしなくなったのと、焦るような状況が、来ないようにつとめているので、ほとんど頭を両手で触ることは、ありません。
「頭をかかえる」って慣用句がありますけど、一番最初に言葉が出来た時、きっとその人は、本当に頭をかかえて(触って)いたに、違いないと思いました。


アメトーークの話に戻りますけど、「みんな、神経質すぎ!」って言われてましたが、そうだと思います。私は特に(行動に現れている狩野サン以外に)披露しているエピソードからして、麒麟の川島サンは、本当気をつけないと病気になる!と思いました。あと、「まだ暗い芸人だ」って言っていた、ハライチの岩井さん。この3人が、特に心配です^_^;

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2011年10月30日(日) 22:22

映画を見てきた

今日は、「ステキな金縛り」を見にいってきました。映画館にいったら人が溢れてて、
何だこれは??今日、何かのサービスデーで、安い日?新しいアニメか特撮でも始まったのか?
それとも昨日のTV効果で、全部「ステキな金縛り」目当てか?と疑問に思いました。
(昨日は三谷監督の”ザ・マジックアワー”が、TVで流れていたので)
入場に5分ほど遅れましたが、まだCM中ですので!と受付のおねーさんも言うので急いで入りましたが、別に満席ではありません。(まぁ見やすい位置の席は埋まってたけど)
混んでいたのは、プリキュア目当ての家族客がいたのと、どうやらチケットをもぎる人が(コレは蔑称ではないよね?^^;入場チケットをちぎる人)普通2人いるのに1人だったりして、ちょっと人手不足だったんでしょう。あと2つ、洋画が流れる時間に行きましたけど、それ目当ての人は、あんまりいなさそうだし。
まぁそんなワケで「ステキな金縛り」見てきました。「ザ・マジックアワー」みたいな、全面コメディーかと思ってたんですけど、案外、ヒューマンというか、ハートフルな話でした。
私、昨日のTV放送は見てなかったんですけど、「ザ・マジックアワー」大好きで、ここ10年で見た映画の、5指に入るくらい面白かったと思っています。
まぁ私みたいな、たまにしか映画見ない人に言われても、ってカンジでしょうけど(笑)

あとは「K-20」と「バルトの楽園」と「ロードオブザリング」ですね。
「K-20」は金城サン主演の映画で、特に期待はせずに「何となく見るか」と思って見た映画でしたが、すごく面白かったです。
サーカス団の軽業師の男性が、怪人20面相にだまされて、怪人20面相として追われるハメになってしまうんですよ。で、自分にかかっている疑惑をはらすために、ニセの怪人20面相をやりながら、本物の怪人20面相を捕まえにいくのですが、その本物の怪人20面相が、実は・・・!!
という展開です。(時代は、架空の日本の昭和24年、ハイカラでモダンな服装がカッコイイ)


うちに帰ってきてから楽天レンタルで来ていた、ミス・マープルのDVD(洋画)を見ました。
ミス・マープルというのは、アガサ・クリスティーの生み出した探偵の1人で、田舎に住んでいる、ごく普通の、老婦人です。そういう普通の老婦人が、謎を解いてしまうのがオモシロイのですね、ミス・マープルシリーズは。
職業として探偵の話がよければ、エルキュール・ポワロシリーズを読んだり、(ドラマや映画を)見ればイイと思います^^
「牧師館の殺人」は、原作読んだはずなのに、ほとんど忘れてて、新鮮に面白かったです(笑)
「パディントン発4時50分」に関しては、アニメの「名探偵ポワロとマープル」を最近見たのもあって、流石に犯人とか覚えてましたが(笑)、それでももちろん楽しめました^^
原作では、ポワロとマープルは会うことは一切ないのですが、アニメにするのに、マープルの甥のレイモンド(作家。これは原作にも居る)に16歳の娘がいることにして(=アニメオリジナルキャラクター)、そのキャラ:メイベルが、ポワロの事務所でお世話になる(見習い?)、ってことで、両者出てきます。なので話(事件)がポワロの話だったり、ミス・マープルの話だったりします。
アニメは、主要キャラの声が皆「俳優さん」で、ちょっともったりしてるかなーと思い、そこが残念なのですが、原作を楽しむつもりで見ていました^^

ちなみにアガサの話、犯人の動機は、ほとんどが金であって、それがきっちりしていてイイと思っています。
実はこの人とこの人が愛し合っていて(愛ゆえに)というネタを、読者(視聴者)に分からない部分が、最後にバラされるっていうの、日本のミステリーではありがちですが、それはフェアじゃないなぁ〜と思うんですよ。
動機が愛なら、その部分まで、作中(努力すれば)分かるように、なってないと。
その点、牧師館〜とパディントン〜は、珍しく愛が動機だったな(ネタバレでしたね、ゴメンなさい)
アガサには、5大探偵って言われる代表的なキャラクターが5人(正確には4人と1組)いるんですけど、
私はパーカー・パインという、短編にだけ登場する、統計学で事件を解決する中年のおっちゃんの探偵が、一番好きです(笑)地味だろ^^ もちろん、ポワロやミス・マープルも好きですよ!

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MySketch 2.7.2 written by 夕雨