月祈日記帳

2012年1月16日(月) 22:03

スポットレンタル2

スポットレンタルでDVDが届いたので、鬼太郎の第4期101話を見ました。16年ぶりに、すっきりした。

さすがに、あれくらいのパロをかますには、脚本が京極先生でなければ駄目だ(笑)>本末転倒な、いい方だけど。脚本書くの決まって、ああいう「一刻堂」ってキャラ出すことにしたんでしょうけど。あと、脇役(というか名前だけ出てくる。子供が口にする)の先生の名前も、「せきぐち先生」とか「きば先生」になってて、ここで、京極先生のファンの人は、笑えばいいのだなと思いました^^
いえ、1冊読んだだけの私でも笑いました、ここ(笑)
「京極堂」は古本屋と憑き物落としの2つの顔を持っていますが、一刻堂は、タダの、というか落とし専門家です。陰陽師です。
私は、声優でない俳優等が声の仕事をするのがスキではないのですが、京極先生は、なかなか上手だったと思いますよ。ああいう調子で、京極堂=中禅寺夏彦は、喋ってるんだろうなって思いました。(少なくとも、京極先生の頭の中では、あのイメージで喋っているのだと思う)

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