月祈日記帳

2009年12月27日(日) 21:15

殿いつ島津義弘製作記4

ソデのない羽織みたいのを「上着」と称しますが、それのふち(バイアス)つけは終わりました。あと、正面の平行四辺形のエリ?みたいなの。それは、ついてはないけど、作ってはある。
実際のエリ(つめえりみたいになっている)は、まだです。途中。何回も言いますが「エリが苦手」です。
島津のエリは、まさにハイカラーでしっかりしてそうだったので、ライオンボード入れました。

全然やったことないけど、「薄桜鬼」の人がきている羽織みたいな形だと思います(笑)いや、あれもこれも実際の着物からきているのか。(和装詳しくない)


昨日、はんにゃのコント見てても思ったんですが(笑)島津のソデっておそらく、本当の武士(なんだそれ)がやってたみたいな、こう、なんていうんですか、片腕ずついれて反対側でヒモを結ぶ、という構成だと思います。
私もそういう風に作るか、上のやつにつけちゃうか。上のインナーのソデだけあの色にするか。(←マンガは、おなか部分は白い着物である)


構成考えてから裁断しろよ、とちょっと思いました(笑)

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