月祈日記帳

2011年4月15日(金) 22:17

パレドゥレーヌ 感想

「パレドゥレーヌ」というゲームの感想を少し。

「プリンセスシミュレーション」です。
主人公は姫なのですが、突然先王(親)が他界、兄もいたのですが行方不明。そこを宰相が「姫を王にするのはふさわしくないので、自分が王になって姫を妻にする」と言い出します。・・・詳しくは公式サイトご覧下さい、すごく豪華できらびやかなので、レイヤーは服を作りたくなると思います(笑)


王として認められるために、他の領主に贈り物したり、自分の雇ってる騎士を、派遣したりします。先に言いましたけどシミュレーションなので、これがメインです。
乙女ゲー的な要素はあるんですが、まぁ半分くらいはソレですが、難易度を「通常」にすると、恋愛要素は簡単かな・・・おそらく「難しい」にして楽しむものだと思います、恋愛のとこは。
「通常」でも、シミュレーション部分は楽しめます。
過半数の支持を得なければならないのですが(12人いるので7人、自分支持派にしないといけない)、1回目5票しか集まらなかったので、2回目を途中からやり直しました。
「全員から支持を得る」というのをやってみたいですね、ゲーマーとしては(笑)


私ガイドブックが好きなので、どんなゲームでも大体ガイド本は買うのですが、パレドゥレーヌのガイド本、選択肢うんぬんより、いきなり、服の詳しい色とか載ってるので、何だレイヤー向けか!と思いました(笑)
でも、ジルオールの本で「ローブなのに、実はブーツ着用」とか公開している、コーエーに比べたら、まだまだです(笑)>そもそもこのジルの本は、外見とか設定を説明してる本で、攻略本ではないし


ちなみに、1周するのに私は4時間かかりました。ま、シミュレーションだからそんなもんかな。乙女ゲーだとしたら、短いよね(長いか??最近乙女ゲーは何時間でクリアできるのが普通か、わからない)

written by lovebishop [他一般ゲーム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント()] [TB()]

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