月祈日記帳

2011年12月14日(水) 23:31

妄想!アンジェリーク五

※いちアンジェリーカーが、全くの妄想で考えた話なので、本気にしないで下さい。エトワから新作が出ないからさ〜。そりゃ魔恋の六騎士は面白かったけど!!

■妄想!アンジェリーク五■

・キャラ入れ替えは悲しいので、基本的に全員出す
・ゲームとしてやはり、1と2は「ライバル:競う相手」がいたから、ゲーム性が高いと思われている。
ということで、エンジュが主人公で、ライバルはアリオス

あらすじ

聖獣の宇宙も安定し、守護聖を補佐する人手が、足りなくなってきた。
そこでエンジュ(とアリオス)に、星々をめぐって「守護聖補佐」となれる人物を探してくることに。
※「守護聖補佐」は、エトワで「次の部屋」に通されるとき出てくる(多分)一般人の秘書みたいな人。
ただしエンジュは普通の女の子なので、誰かの手伝いが必要。そこで、神鳥か聖獣の守護聖18人の中の誰かと協力し(同伴)、探す。もちろん、頼んだ人物の、親密度が上がる。
エトワみたいに船で移動。ただしアリオスは自分で移動しているので、速い。(魔導の使い手だ!)

何せ彼の給料、というか、聖獣の女王と会える時間は、仕事をこなすまでにかかった時間が「少なければ少ないほど多くなる」という反比例の法則を、レイチェルがしいているので、彼、必死(本気)。
互いが切磋琢磨することで、より良い人物が見つかると、天才レイチェルは思っている。

話は一旦それるが、
昔、光栄のゲームに「信長の野望・戦国群雄伝」という戦国シミュレーション(FC)があり、それはプレイ中に、難易度を選べた。
(最初1:もっとも簡単 になっているので、気づかなければ、ずっと簡単モードである)
それの難易度5について、光栄側に「(5はすごく難しいですが)クリアできるんですか?」と聞いた人がいる。
光栄側は「できません。5は(あまりの難易度に)クリアできないようになっています」と答えた。


話を戻そう。

エンジュは、温暖で人々が暮らしやすそうな星に、降り立つ。
そこは、女性の領主が(民主制で)治めている。代表が255アンジェに似ていて、その秘書がディアに似た人。
※「ふしぎの国のアンジェリーク」で、カティスが旅人のように出てくる「カメオ出演」だと思っていただければ、良い。
思った通り、そこに9人の青年(下が13歳、最年長で29歳)がいて、外見(と声)は「魔恋の六騎士」の9人。ただし性格は、各自恋愛エンディングを迎えたような、丸いものになっている(笑)
※全員、テレサのような、妻か恋人か姉がいる。(カーフェイとウォルターの恋愛ED無いけど、そこはうまく想像して下さい/笑)

それを、エトワで、守護聖にスカウトするように、ひっぱってくる。
相手の9人の青年は、レヴィアスのことは、何らかの力で忘れているので(タイバニのマベみたいな能力?/笑)自分ところにくるのが、エンジュ+守護聖でも、銀髪の兄さんでも、別にどちらでも、印象は変わらない。
(スカウトは、早い者勝ち)
「守護聖補佐」は守護聖と違って期間が決まった仕事なので、単に、単身赴任するかどうか、説得するみたいなかんじ(笑)
9人の住んでいる地域がバラバラで結構遠くて、うまく道順を選ばないと、時間のムダになるから、どういうルートで行くか、よく考えないとダメ。ここがシミュレーション部分として、楽しいところ。
もちろん、長く歩いていれば同伴している守護聖の親密度は上がるんだけど、そうすると勝負に勝てない。
そういうジレンマ。


9人集まったとしてもそれで終わりではなく、各人を誰(聖獣の守護聖)の補佐にあてるか(任命するか)によって、(隠しパラメータで相性があり)、それで成績(=レイチェルからの評価)が、決まる。
隠しパラメータだけど、サラ(とパスハ)に聞くと、大体わかる仕組みになっている。
なお、大体の人がやるであろう、いたずら(?)、エルンストにカイン(CV:森川智之)をつけると、マジメ人間が仕事をしすぎて体を壊し、レイチェルからひどく怒られ、評価が下がるという、爆弾付き(笑)
最終的に「スカウト人」としてどちらが有能であったか、レイチェルが決めてくれる。
EDは、

・守護聖18人との恋愛ED
・スカウトの能力を認められたので、レイチェルの補佐になれるというED
・アリオスとの成績の差がほんの少しだった時だけ、「よきライバルであったED」
・あまりに無能だと、(エトワの)故郷に帰るようなED

そこで難易度設定であるが、難易度をあげると、温暖な星に住む青年9人が、
「何故か分からないが、銀髪の青年のほうに、恩義があるような気がする」
と思い、エンジュのスカウトが、うまくいかなくなる。(普段3回で会えばいい所、5回必要とか)
つまり、アリオスの仕事ばかりが進むので、エンジュは負けがちになる。
それのED、

・守護聖18人との恋愛ED(上と同じ)
・スカウトの能力を認められたので、レイチェルの補佐になれるというED(残念ながら、これも簡単モードと同じ展開)
・アリオスとの成績の差がほんの少しだった時だけ、「よきライバルであったED」(これは出すのが難しいので、ちょっとだけ、スチル等が違う)
・負けたけどしょうがないわ!と思い、故郷に帰るED
(ただしその場合、アリオスがかなり働いたということで、オマケでアリコレのEDが見られるようになっている)※つまりコレを見るために一回難しいモードで負けると良い


という、ゲームはどうだろうかという話。

written by lovebishop [ネオロマンスゲーム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント()] [TB()]

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