月祈日記帳

2011年12月22日(木) 21:34

竹中半兵衛の野望

少し前に書きましたが、1回「明智軍」で天下統一してみたくて(あ、ゲーム「信長の野望 戦国群雄伝」の話ね)可能性のある齋藤氏で始めたのですが、1年の間に、浪人である光秀を探し出すことはできませんでした。

なので、竹中軍で西の方にずっと攻めていきまして。1回目にこの、明智軍のネタ書いた日と、昨日と今日、群雄伝をプレイしているのですが、西日本は大体、手中におさまりました。毛利の息子、全員(軍師レベルなので)部下にしたかったのに、うっかり兵糧ぎれで元就サンが死んだりするもんですから、次男(吉川元春)があと継いじゃって、出来なかったじゃないかー!
※コンピューターなのに、兵糧切れで不戦敗や、行動力不足で戦いに出られなかったりするミスをするように、なっています。うーん、「人間的」といえばいいのか。
その代わり、こっち(プレイヤー)が、うっかり行動力不足で他国に攻め込んだ時は、どこで調べたんだか、絶対、他国が次のターン攻め込んでくるので、不戦敗になります。ちょっとずるいぞと思いますが、コンピューターなんで、しょうがないか。プレイヤーのミスなのだし。

戦国群雄伝は、1ヶ月(1ターン)1回の行動では、ありません。
1人の武将の「政治力」(=頭の良さ)の30パーセントが、1ヶ月に回復するようになっていて、例えば「戦いに行く」が40、「攻め込まれた時応戦する」が10、徴兵するが50、みたいに「行動力」が決まっているんです。
つまり、例えば政治力100の人は1ヶ月30行動力が溜まるので、1人で1ヶ月にいろんなことが出来るし、政治力が低くて戦闘力だけ高いような人は、戦いに行くにも、何ターンも待たないといけないのです。
それで↑の話なのですが、隣国に攻め込む場合、攻めるだけなら40でいいのです。が、総大将とした人(大名が行くのなら、勿論大名)の行動力が50無いと(つまり40〜49で行くと)、戦いが終わった時点で、行動力が「10無い」わけですね。すると、隣国から攻められた場合、行動力不足で、応戦することが出来ないわけで、いきなり負け画面になります。
これが、初心者が陥りやすいミスでして、私も何度もやったことがあります(笑)
あと、絶対武将1人で攻め込んだらダメです。こっちが100で、(100人ではなく、1で百人って事になっているので、実際は1万人)相手が1でも、ダメです。逃げられてしまうからです。
戦国群雄伝は、戦闘がヘックス戦なのですが(ヘックス戦って言っても、分かるひとどれだけ要るやら・・・)1人だけだとね、逃げられてしまうんですよ。戦いが30日(1ヶ月)で終わらなかったら、守備側の勝ちってことになってるんで、逃げて、時間を稼ぐんですね。浅井のとこで、琵琶湖をぐるぐる回って、1ヶ月逃げられたのが、よい教訓です(笑)
だから必ず、2人以上で行きます。できるだけ3人で行くかな。無能な武将でも、1人いると「通せんぼ」に使えるのでイイです。特に、城に門が2つ以上あるところは、篭城戦になると、3人は欲しい!
篭城戦、面倒くさいからキライなんですけどね。篭城じゃない、フツウの平地?の、夜戦がスキ(笑)

北畠家を倒したら、光秀がいたので雇用はしました。ただ、私は半兵衛も好きなので、ここでわざと、半兵衛死なすのもなー。
家康を倒したら、何故か秀吉とか、前田利家がいたのですが、利家が「むねん・・・」って言ってるんですけど、

全然無念そうじゃないので、思わず写真撮ってしまいました(笑)「むねんじゃねーだろ!?」って、テレビに向かって、独り言でつっこんでしまいましたよ(笑)

このゲームでは何故か、竹中半兵衛と前田利家の2人だけ、「人柄が良さそうな顔すぎる」のです。謎です。半兵衛は、鑑定士の中島センセイみたいだし、利家は(分かりづらい例えなのを分かってあえていうけど)「植木等か!」と思います(笑)

written by lovebishop [ファミコン] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント()] [TB()]

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