月祈日記帳

2004年4月29日(木) 00:00

ベタ 2

みどりの日ー!(何を叫んでるんだ)あったかくて天気も良くて、サイコーです。こういう春の日は大好きだ。チャリで遠出しようかと思ったけど、レンタルビデオ屋にビデオ返しにいったくらい。

あぁそうだ、ローカル番組のDVD(26日の日記参照)の続きを買ったのです。今度は「食文化編」なので、妙な「例え映像」は流れないんですけど(^^)「まるやま、食べたーい!」という相手に「丸山君?(スタッフの名前)」とか言うくらい。※ちなみに「まるやま」ってのは、具沢山のがんもどきのことだ。今年の正月やってた番組から抜粋だから、ほとんど覚えてたけど。知ってるのに買ったなんて、ほとんどコレクターズアイテムだな(^^)

ベタネタ、2。フロム〜金色のコルダ〜
前に日記に書いた「イニシャル」ってのも随分古風なベタネタだと思ったんですが、コルダのボーカルCDにて。(実は、あんまり一生懸命聞いてないけど)
明るく元気な先輩:火原君の歌で、こういうフレーズがあります。
「きみの作ったお弁当だったら バスケットまで食べられちゃいそうだよ」
ベタだ・・・!!言いそう!めちゃくちゃ言いそうです。←そういうときは、キャライメージピッタリvって誉めてあげなさい(笑)
フェスタの時に月森・志水の歌は聞いたんですけど、月森役の谷山紀章さん、とても歌が上手いんですよ。ユノ先輩の歌は「びみょー」なのですが、岸尾さんのせいでは無いと思います(^_^;)落ち着き系のキャラの、キャラソンってああいう感じになりがちなのだ。しょうがない。
私のひいきキャラの土浦君の歌は、もちろんピアノが「強い」のですが、「だけどなんのかんの言い訳しない」という歌詞が好きです。やっぱ、少しだけ表現古いよな(笑)なんのかんのって、あんまり言わないよ。言い訳しないのは、偉いです。私は、天羽ちゃん(女性キャラ)の歌が、一番スキ。そーいや、声優さんのトークの中で誰かが言ってたんですけど、小西さんの王崎先輩の演じっぷりは、私も爽やかさがエセっぽいと思う(笑)※小西さん大好きです。だがあの、全面的に優しそうな話し方が!!
ベタっていうか、コルダCDトークだな。

先日ハガレンのドラマCDを聞いていましたら、つり橋を渡るところがあって(そこで落ちるのも、ベタネタのいち。)「ナイトハンターを読み返したい」と思いました。
ナイトハンターというのは私のオリジナル小説のタイトルです。最初の方に、つり橋を渡るところがあるんですよ。ナイトハンター(以下KH)自体、「ありがちヒイロイックファンタジーを書いてみよう」と思い立って書いたものなので、ベタですよ〜ネタが。普段は「オリジは独創性が命!」と思ってるんで、当時他には、小学生が妖怪退治屋のマンガとか書いてたんですけど。
ともかくそのKHを読み返そうと、机の下のほこりを被った箱(←慣用句ではなく、本当にほこりを被っていた)から「1&2」「3」「4」の3冊を出してきて、読みました。内容はだんだんと、「ありがち」から外れてきているのですが・・・同人のトコにあらすじはありますよ・・・とにかくレイアウトが読みづらい。書こうとしていることは分かりますが、思いっきり技量不足なのが笑えます。別に今、「うまく」なったとは思ってないですけどね。
このKHシリーズに、はりっぱなしで解決していない伏線が1コあるんで、それを説明するために続きを書きたいなぁ〜と思っています。あ、2コかな。1つは「ホワイトキングダムで背の高い人間が何故、病気で若くして倒れることが多いか」で、もう1つは「騎士リュートは吟遊詩人クラウスに一目ぼれしているが、彼らは実は姉弟である」です。うわ〜ベタだなぁ2つめ。恥ずかしいよ。
このリュートってキャラ、オリキャラ馬鹿の私が唯一好きになれなかったヤツで、困ったんで、後書きで「リュート救済企画」やってたんですよ(笑)今も、あんまり好きじゃないなぁ〜〜あまりにもベタな設定にしすぎたからでしょう。金髪碧眼・美形で腕も立つ騎士なんですけど。

5月3日のスパコミ用の荷物を送りました。ローソンでクロネコを利用したら、レジのおねえちゃんが、おもいっきり「■サンクス■」と書かれたボールペンを貸してくれたんで、内心大笑い(笑)いいのか、ソレ?(私物だと思うけど。私物だから気になるんですけどね)ああ、ペーパー作らなくちゃ。

written by lovebishop [ネオロマンスゲーム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント()] [TB()]

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