月祈日記帳

2004年01月18日の記事

2004年1月18日(日) 00:00

梨の味

うちに、サイズが大きくて甘みが少ない梨があります。※つまり大味。まるでリンゴのような歯ごたえです。むいたのを食べた瞬間、こう言ってはなんですが美味しくないと思ったので、何か違う表現を考えました。そして、
「古代ローマとか、まだ植物の品種改良がされてない時代に、甘みを取る方法として珍重されていた果実・・・みたいなイメージの味」
という言葉が思い浮かびました。そんな苦労してないで、梨食べるのやめりゃあいいのに(笑)

今日はとってもいい天気でした。用があって石川県まで行く両親の車に、乗せていってもらいました。いわゆるドライブ。氷見のあたりは、本当に山と海が近いです。そして車で走っていても若者が1人もいなかったので笑いました。海に大漁旗のあがった船が出てたから、それに乗ってるんだと思いますが。海も静かでさー、ホントいい陽気でした。
海岸線の街路樹が「松」で、あれ?と思ったんですが、海の近くだからこそ、松なんですよ。他の気じゃ塩気(っていうのか?)にやられちゃうから。松は強いからな。

「富山弁変換マシーン」というもので遊んでいました。今日はじめてコレを知ったと思ってたんですけど、前もここに書いた気がする・・・気のせいか?

元の文:
「アメさん、どこ行くのっ♪あ、もしかして帰ってきたところかな。」
当たり、と英世がつぶやいたので、忍はなお笑った。ちなみにアメさんというのは、英世の愛称だ。
「・・・それにしては、何だかぼーっとしてなかったか。」
そう、太陽が尋ねたので、英世は答えた。
「うん、実は、うちに名札を置いてきちゃったみたいで。」
(出典:クイズレンジャー 第3話)

変換マシーン:
「アメさん、どこ行くのっ♪あ、もしかして帰ってきたところかな。」
当たり、と英世がつぶやいたので、忍はなお笑ったちゃ。ちなみにアメさんというのは、英世の愛称だちゃ。
「・・・それにしては、何だかぼーっとしてなかったちゃか。」
そう、太陽が尋ねたので、英世は答えたちゃ。
「うん、実は、うちに名札を置いてきちゃったみたいで。」

私変換:
「アメさん、どこ行くが?あ、もしかして帰ってきたところけ。」
当たり、と英世がつぶやいたがでぇ、忍はなお笑ったわ。ちなみにアメさんというがは、英世の愛称やわ。
「・・・それにしては、何だかぼーっとしてなかったけ。」
そう、太陽が尋ねたので、英世は答えたが。
「うん、実は、うちに名札を置いてきたがみたいやわ。」

「が」というのが強い言語だと思います、富山弁。「答えたが」
といってもI answer it.but...ということではありませんよ。←英語の方に自信が無い。

昨日から「銀の盃」の14を書いているのですが、どう頑張ってもクリストファーが、ナカジマヒデアキみたいになってきて困ります(笑)この感染力は何かな!

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