月祈日記帳

2012年01月16日の記事

2012年1月16日(月) 22:03

スポットレンタル2

スポットレンタルでDVDが届いたので、鬼太郎の第4期101話を見ました。16年ぶりに、すっきりした。

さすがに、あれくらいのパロをかますには、脚本が京極先生でなければ駄目だ(笑)>本末転倒な、いい方だけど。脚本書くの決まって、ああいう「一刻堂」ってキャラ出すことにしたんでしょうけど。あと、脇役(というか名前だけ出てくる。子供が口にする)の先生の名前も、「せきぐち先生」とか「きば先生」になってて、ここで、京極先生のファンの人は、笑えばいいのだなと思いました^^
いえ、1冊読んだだけの私でも笑いました、ここ(笑)
「京極堂」は古本屋と憑き物落としの2つの顔を持っていますが、一刻堂は、タダの、というか落とし専門家です。陰陽師です。
私は、声優でない俳優等が声の仕事をするのがスキではないのですが、京極先生は、なかなか上手だったと思いますよ。ああいう調子で、京極堂=中禅寺夏彦は、喋ってるんだろうなって思いました。(少なくとも、京極先生の頭の中では、あのイメージで喋っているのだと思う)

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2012年1月16日(月) 21:28

まさかラップとは

少し前に銀英の舞台の同盟編のキャストの話を書いたのですが、キャストが出ました。ええ、びっくりしました。

ヤンの河村さんの次に書いてある女優さんが、当然フレデリカ役だと思っていたので、3番目のノック(野久保直樹サン)は誰かと思ってたんですよね。

舞台ではヤンの若い頃から描くつもりなんですね、女性はジェシカ役で、ノックはラップでした。
まさか、ジャン・ロベール・ラップだとは思いつかなかった・・・!!

ラップとヤンは同期の友人で、ふたりともジェシカが好きだったのですが、ぼんやりしていたヤンに比べて、ラップは「行動にうつした」のですね。
で、2人(ラップとジェシカ)は婚約したのですが、ラップは上官に恵まれず、戦争中に殉職してしまいます。そこからジェシカは「戦争反対派」になるわけで。
ラップってアニメのCVは田中さんです、田中秀幸さん。イイ人そうな声で実際イイ人だから、ノックにあってるとは思うけど、難しいだろうなー。アニメもちょっとしか出てないし、原作も同じくらいだと思う。
まあそこは、ノックに頑張っていただくとして(笑)

配役が分かって嬉しかったしすっきりしたのですが、びっくりしました。

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2012年1月16日(月) 00:14

ランドリ19

ランドリの19巻を買っていないことに気づき(18は限定版を買ったのですが)、19も限定版があるけど+αのCD以外に、マンガ部分に違いがあることを知り、結局どっちも買うことにするか悩んでいます。どうしよっかなー。

そういえばエビアンワンダーの最後の巻を、おとといだったか、やっと読んだんですよ。3巻読んでとめてたの、何してんだよ!?ってカンジでしょ(笑)
いやぁ、いい終わり方でした。私「弟キャラ」好きなので^^

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