月祈日記帳

2005年11月15日(火) 00:00

そこに愛はある

朝からひどい雨でした。コートがビショビショに。今日もまたパン買って帰ってきました。最近ドンクの「ミニクロワッサン」にハマっています。美味い。

仕事がヒマだったので考えていたのですが、・・・いきなりコスの話ですみませんな・・・「棒立ち」と言われる立ち方があります。「つったってしまう」ということです。あんまりヨロシクナイと言われる事の1つです。
で、思ったんですけど、「棒立ち」というのは、被写体の正面から撮影者が撮るからで起こるんであって、撮影者が、斜めから撮ったりして、(場所を)ズレたらいいのではないか?

ふいにそう、思ったんですけど。私、あんまり棒立ちのレイヤーさんに会ったことないですけどね。皆、上手だよ。しいていえば、棒立ちに近いのは、アタシだ(^_^;) 
最近、人様を撮るとき、何処から撮っていいのかよく分からないので、とりあえず、いろんな角度で撮ることにしています。たまに、まぐれ当たりするから(笑)しかし12日の写真も、たくさん撮ったけどいっぱい失敗してて、「下手くそめ〜」と思いました。言い訳なんだけど、アタシ絶対、今のカメラになってから、下手になったよ!>同じようなカメラなんだけど、3月に変えたんです あ〜、撮影練習したい。

これも私の思想?なんですが、元ジャンルを知らないのに、そのコスをするということに、賛否両論あると思います。大体の人が、「それが好き」だから愛情表現として仮装をしているので、知りもしないのに、コスをやってほしくないということですね。そりゃあよく分かります。(私もそう思う)
しかし思ったのですが、そう言った事情でも、その衣装を着るハメになったその人は、(断りきれなかったって場合もあるでしょうけど)、誘ってくれたひとが、とっても好きなんだと思います。だから着たんでしょう、借り物か、自作かは分かりませんけど。だってコスイベって、ジャンル違ってても同行は(普通)できるし、「断る」ことだって出来たはずだからです。だから、そこに愛はあります。誘ってくれた友達が、大切だという愛が。

アタシは、何でもかんでも頭ごなしに否定するのはキライー。とりあえず、何かイヤだと思ったら、どこの部分がイヤなのか、考えてみます。そして、その反面はないか、考えてみる。私は、ゼラチン質の食べ物が嫌いですが、ゼリー系が好きなひとが「どこを好んで食べているか」を、理解しているつもりです(笑)
あ、ちなみに↑のようなことを書き出したきっかけは、特にありません(そういう記事をどっかでみたとか、そういうのではなくてね。)

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