月祈日記帳

2005年11月18日(金) 21:00

ナイス自分!

「ナイス自分!」と久しぶりに思いました。
使うか使わないか、分からない書類(おそらく使っても3年に1回くらい)の用紙(>言葉使いおかしくてスミマセン)の一種が、最近型式が変更になったんです。そのお知らせというか通知を見たとき、元々あまり使わないヤツだから、別に用意しておかなくてもいいかなーと感じたんですが、一応準備しておきました。で、割と使用する別の用紙入れに入れておいたんです。
そして今日、ソレが必要な状況が、急にやってきたわけですが。「この場合は・・・」「うーん、○○(←用紙名)ですね」「・・・ある?」と心配そうに先輩は言いましたが、運良く↑のことを覚えていたので、
「じゃーん」
と内心思いつつ、それを出してきました。あぁ、有って良かったよ。使う機会がないのは、それが、切羽詰った時しか出てこないからなんですが、そういう時必要な書類が無いと、なお焦るんですよね。
そして「嫁・姑問題」というのは、やはり大変なんだなぁとつくづく感じました。ちなみに富山では、姑さんも「しゅうとさん」と呼ぶ風習があります。舅さんも「しゅうとさん」らしい。話で、しゅうとしゅうと言うから、何で旦那の父親(舅)がそんなに問題になるのかと思ってたら、姑のことだったという。何でだ?

私んちは、私しかネットをしていません。(兄貴が居たころは、兄貴もしてたけど。)私の親の世代でも、ネットに興味がある人はありますが、うちの両親は2人して興味がありません。私がバカみたいに長いことパソコンを眺めているのはまぁともかく、ネットは調べ物に適しているということは、分かっています。
で、今日は父に頼まれてある地区というか地図を調べていたんですが、びっくりするくらい目印になるものが、ないんですよ。ホントないの。目標物を与えろ!と思いました。
ボビー・オロゴンの語録で、消防署のひとが「(火事で)何か目標となるもの(建物)はありますか?」と聞いたら、「1年間風邪をひかないことです」と答えた彼は、面白いです(笑)
急に話がそれましたが、とにかく目標物がなくて困りました。どうにか、公民館1軒で、「ここだ!」と絞ることが出来ましたが。

昨日、2003年の12月と、2004年の1月の日記を読んでたんですが、結構「本」読んでるな私・・・!!今ほど、コスしてなかったからでしょうけど(笑)>やり始めたのは4年前だから、「知ってはいた」
それに、東京のイベントにも行ってた(同人誌即売会のサークルで)サークルスペースにいても、ヒマでつまらないから、同じ金かかるんだったら、コスの方がよほど面白いです。(だからハマってるんだけどさ)
日記見てて、2冊開いてもいないタイトルを発見しました(^_^;)読まなくちゃ・・・どこにあるか分からないけど(汗)

ブログに書きましたけど、今また、タモリの坂の本を読んでいます。正確な名称は「タモリのTOKYO坂道美学入門」、ショップの紹介(食べ物屋の情報が載っている)はまぁ、違う方が書いてると思いますが、地域によってタモさんが「思うこと」等を書いているのが、興味深いです。「昔、ここの近くの赤塚不二夫さんちに下宿していた」とか。
読んでいると、タモリが、いかに坂が好きか、よ〜く分かります。ハンパじゃないですよ。単に、東京の情緒を味わう本として楽しむのも、いいかもしれない。でもとにかく、坂の本だ!(笑)

悩んだあげく、三遊亭円丈師匠の落語のCDを通販してしまいました。この方の「古典落語」聞くの初めてなので、楽しみvvそして同じショップで、うっかり「三遊亭圓歌 中沢家の人々 完全版」も頼んでしまいました。だって!中沢家の人々完全版って!!
ひとりで興奮していてもはじまらないので説明しますと、中沢さんというのは、圓歌さん本人です(本名ね。)
家の人々〜となっているので、他にもメンバーがいるのだと分かりますけど、他の構成員は、
圓歌さんの、実の父親と母親
圓歌さんの奥さんの、父親と母親
圓歌さんの、死別した前の奥さんの、父親と母親
の6人です。圓歌師匠いわく、「ジジイとババア」ですが。
「貰ったカカア(奥さん)がいなくて、貰ってないジジイとババアがいるって、どういうことだ」というのが笑い話の1つです。あと圓歌師匠、実の両親から勘当されてるんですよね。当然ながら勘当されてない長男もいるのに、「お前なんか子じゃない!」と言って勘当している、圓歌さんのところに来ているのだな、お父さんとお母さんは。(そんな両親や、奥さんの両親や、前妻の両親の面倒まで見ている、圓歌さんはエライよね本当に!)
ともかく中沢家の人々というのは、↑の6人が、自分(圓歌さん)がお経を唱えているときに、後ろで違う修派のお経を唱えているとか、そういう笑い話の塊です。
※圓歌さんは、お坊さんでもある落語家
圓歌さんも古典落語やるんだろうけど、アタシがTVで見ているときは、100パーセントこのシリーズだ(笑)面白いんですよ、7・8回同じネタ聞いたけど、毎回笑える。もう「古典」に近い。←圓歌さんしかできないけど。

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