「Fw190-A3」


 Keyさんが運営なさっている「Keyのミリタリーなページ」にて、私が19000ヒット機雷に接触した記念にお送りした絵です。"190"00ヒットとFw"190"をかけているのですが、それはもう、どーでも良いことみたいです(笑)。
 本心は、SupitfireMk.Vを描いたからには、その最大のライバルであったFw190-Aも描かないといけないかな?と愚考した次第でして、決して水着の女の子に味をしめた訳ではないという・・・。なんか支離滅裂な言い訳でイヤになりますね(爆)。
 A-3型はエンジンにBMW801D-2(1700馬力)を使用し、最高速度660km/hの高速と、7.92mm機銃×2丁、20mm機関砲×4門の重武装を誇った戦闘機です。A型に限らずFw190シリーズは、非常に生産性、整備性が良く、稼働率の高い機体として知られていました。また特に東部戦線ではFw190を戦闘爆撃機として多用し、特記すべき働きを残しています。一方BMWエンジンが急激にパワーを失う高々度においては、その戦闘力が急激に低下する問題がありました。これを解決するために、WW2屈指のレシプロ戦闘機・D型シリーズが生まれる事となるのです。


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