「P.C.7」

 ふかふかさんの運営なさっている「Fukarville Crossroad」にて、私が5000ヒットを踏んだ記念として頂きました。
 絵は、ピアッジオP.C.7です。私も詳しくは知らないのですが、ふかふかさんの説明によりますと、1929年のシュナイダーカップ出場を目指して開発された飛行機だそうです。フロートを持たず、スクリューと水中翼により離床、その後クラッチを切り替えてプロペラを起動し離水するという飛行機だそうです。確かに抗力は減る設計ですが、これだけの機構を動かすことは、当時の技術では荷が重く、結局離水はできなかったそうです。
 イラストは、その離床直後のショットです。なお飛行機のカラーは、実は1990年のF1マシン、ティレル020のカラーです。EPSONとPIAAのロゴが格好良いです。
 どうもありがとうございます。


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