中堅トリオの歌。

3人それぞれの歌ではなくて、「3人で歌う」ということです。

年少組(ランディ・マルセル・ゼフェル)には「タイム!」が、 年長組(ジュリアス・クラヴィス・ルヴァ)には「耳を澄まして」が、 教官トリオで「BRILLIANCE」という歌も有るというのに、 中堅組3人が、一緒に歌ったものはありません。

まぁ、キャラ的に合わせにくいという問題が有るのは すごく分かりますが(笑)
リュミエールとオスカー・・・。

中堅ファンの私も、中堅トリオの歌があったら良いなとは 思いつつ、「それはどんな歌だ」と、首を傾げずには、 いられません。
光&闇は、性格は合わないけど、歌のイメージでいえば ルヴァを含めて「落ち着き系」で、まとまるのです、 似ているのです。
中堅でも、オスカーとオリヴィエは遊び人(?)ということで、 過去デュエットもしています。イイ雰囲気でした。
しかし水&炎の2人は「違う」のです。
そんな彼ら3人の歌というのは、一体どのようなものでしょう。

実は私は、他のアンジェキャラソングの中に、 「これ、中堅3人でいけるんじゃないの〜?」と思うものを 発見したので、お知らせします。
それは、

O 〜by森川智之@エルンスト〜

です。主任の歌です。(「サンフラワー」に収録)
元より、「何で今回のエルンストの歌は、水にこだわってる んだろ」と思っていたのですが、主任にしては情熱的な この歌(←失礼な発言)、中堅に合わせて、3つに区切って みると、面白いです。
例えば、

止まる術を知らぬ愛を 恋と呼ぶのだろう 傷つくとしても  そしてたとえ蜃気楼でも 生命(いのち)がただ水を 捜すように  何も目に入らない 読みかけの本捨てて 空を見上げて 星を見ても

と、いうような感じ。
Oがカラオケに入ったら、「1人中堅ソング」として楽しむ のも、いいかと思います(笑)

                   2003.7.23

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