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2006年4月14日(金) 23:26
私も「成分分析占い」をやってみました。
佐咲よーすけ の58%はカルシウムで出来ています
佐咲よーすけ の18%は雪で出来ています
佐咲よーすけ の10%はガソリンで出来ています
佐咲よーすけ の10%は長続きで出来ています
佐咲よーすけ の3%はアイスクリームで出来ています
佐咲よーすけ の1%はペンキで出来ています
かなり当たってる(笑)アタシは骨太ですからね。「何とも微妙な50の質問」でも、自分でCa(カルシウム)って答えてるし。
※5.あなたの性格を元素記号に例えるとなんですか?/Ca(カルシウム)
しかし、ガソリン10パーセントは多い。私、運転しないからあまりガソリンのお世話にはなっていないのだ。
サイト名でも、やってみました。↓
月の民に祈る の95%は想像力で出来ています
月の民に祈る の5%はみりんで出来ています
みりん(笑)
しかし、想像力ってのはアタリですよ。オリジ創作サイトだからね。
ああ、面白かった。
written by lovebishop
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2006年2月7日(火) 21:54
「ルビー」(←創作の名前)を読んでいて、明らかに言い回しがおかしい部分に、気がつきました。慣用句がおかしいんです。
・・・書いてる最中に気づけばいいものを・・・。
気づくにしても、2年後では遅いよ!と思います。
しかし、このまんま数年間違ってるよりはいいかもしれません。
「サテライト」なんて、オチの元ネタからして間違ってるしな(笑)
written by lovebishop
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2006年2月5日(日) 23:17
1ヶ月くらい前から、「ボーイズラブって何だろう」と考えています。考えても、終わるわけないんだけどさ(笑)でも、創作を書く身として、深く考えてみるのはイイことだと思っています。
最近、よそのオリジサイト回ることなんてないから、分からないんだけど、うちのサイトのように、男女恋愛とBLモノが混ざっておいてある(というか、作者が両方書いている)創作サイトは多いのだろうか。パロディ系なら、混在するサイトがあることは、分かるんですよ。
まぁヨソはヨソで、うちはうちなんですけどね(なら書くなよ/笑)
私は、♂×♂のストーリーは、報われないものを書くために存在していると思っています。実際は(男性同士でも)報われてるというか、幸せに暮らしてらっしゃるかたも居るんですけど、この際「物語」←フィクション のコトなんで、そういうことにしておいて下さい。
とりあえず2月なので、2年前に書いた日記から、バレンタインのネタでも拾っておきます。
+++++
2月14日は、バレンタインデー
好きなひとに、贈り物をする日です。
とびっきりおいしいお菓子を、想い人にあげて、
食べたひとが「おいしい」と言った分だけ、
作ったひとを好きになる、という伝説が、その地域には有りました。
恋の言霊〜こいの ことだま〜
ひとりの青年がいました。
彼は、恋をしていました。
恋:コイ 異性に強く惹かれ、会いたい、ひとりじめにしたい、一緒になりたいと思う気持ち
辞書をひくと、恋の欄にはそう記されています。
青年はまさしく、恋をしていました。
ただ他とちょっと違うのは、恋の相手は異性ではなく、
彼と同じ男=同性=である、という点ですが。
ともかく、彼は恋をしていました。
バレンタインデー。
彼の住む地域の伝説によれば、
菓子を贈って、それを食べた相手が、おいしいと言った分だけ、
想いが通ずるのだそうです。
彼は想い人に、美味しいお菓子をあげたいと思いました。
とても、あげたかったのです。
しかし彼は料理が出来なかったので、困りました。
非常に困りました。
誰か、手作りお菓子の作り方を教えてくれる人がいればなぁ、と彼は思いました。
それに最適な相手が、彼の周りにはいたのです。
それは、幸運なことでした。
食べることが大好きで、料理が得意、菓子も作る「友だち」が、
恋する青年には、いたのです。
しかし、その「友だち」は、彼の想い人と同一人物だったので、
青年は悩んで頭を掻くのでした。
***
青年が友の部屋へ行ってみると、そこはプレゼントの山でした。
「・・・・すごいね。これ、全部貰ったの?」
何気なく、青年はそう聞いてみました。
すると、たくさんのプレゼントを贈られた部屋の主は、答えました。
「あぁ。バレンタインデーだからと、女性たちがくれたんだ。
私は恋人を作る気はない、と言っているのにくれるなんて、
半ば挨拶めいたもの、なのだろうか?」
そう、”人気者”の男性は言いました。
彼は眉目秀麗で頭も良く、その上優しいので男女問わず人気がありましたが、恋愛に対して何とも無関心で、ずっと恋人がいませんでした。
しかも、これからもそういった対象を作る気は無いと言っていたので、
彼の周りの女性たちは、何とか彼を変えようと、やっきになっていました。
彼は義理なのかなと思っている、そのプレゼントの山だって、大体が本命なのです。
彼に美味しいといってほしくて、作られたものたちなのです。
青年はそのことに気づきましたが、あえて言わずに、
ハハと軽く笑ってから、相手に尋ねました。
「で、君自身は今何やってるの?・・・パフェ?」
パフェかと聞くと、そうだパフェだという答え。
食べることが大好きで、料理もする青年は、パフェを作っているところでした。バナナに、チョコレートと生クリームとカラースプレーがかかっています。フルーツパフェとチョコレートパフェの、あいのこみたいなものでした。
時期的に、お菓子作りが流行っているので、彼も「やってみた」ようです。
誰かにあげようというのではなくて。
前にも述べたように、彼は恋愛に興味がなかったので。
作るのが楽しいので、やっているのでしょう。
僕にくれたら、おいしいと何度でも言いながら食べるのに、と
恋する青年は思っていました。
お菓子の作り方を教えてもらいにやってきたのですが、
彼は忙しそうだったので、青年は帰ることにしました。
挨拶だけをして、その部屋を出ました。
自分ひとりでは、彼を満足させるようなスウィーツなんて作れるはずがないと思い、ため息が出ました。
***
夕方まで、青年は何とかならないものかと、自分で店を回ったりして考えていたのですが、自分には手作りは無理だと気づきます。
そして、中途半端なものを贈っては衛生的にも良くないし、彼のためにならないと思ったので、普通のチョコレートを買いました。
一般的な板チョコでした。面白みは無いですが、おなかを壊すこともないだろうし、と青年は思ったのです。
青年はそれを、想い人にあげにいきましたが、部屋に彼はいませんでした。しょうがないので彼は、板チョコをプレゼントの山の一角に置いておきました。
名前の分かるカードなどは、いっさい付けずに。
直接会えば「バレンタインデーだからさ〜」と、冗談めかして
渡すつもりだったのです。
彼らは、友だちだったので。
ですが相手はいなかったので、青年は無言で部屋を出ました。
さて、数分経って部屋の主は戻ってきました。
彼は昼間と同じく、お菓子作りに夢中でした。
さっきまでケーキを焼いていたのですが、今度はまたパフェに戻っています。
ただひとつ、困った問題が発生していました。
デコレーション用のチョコレートが切れてしまったのです。
辺りを見渡すと、おそらく中にはチョコレート菓子が入っていそうな箱の山がありましたが、それを使ってしまうのは、あまりにも失礼だと思います。
なのでどうするかなと悩んでいると、ある箱の上に、ごく普通の板チョコが。彼はさっそくそれを砕いて湯せんにして溶かし、デコレーションに使ってしまいました。
自分が置き忘れたものかと思っていたのです。
だって、手作り品が一般的なバレンタインのプレゼントに、板チョコをくれる者がいるとは思っていなかったので。名前も何も無かったし。
ともかく無事パフェを作り終えた青年は、
当然それを誰かに贈ることなく、自分で食べました。
「うまいな」と彼はつぶやきました。
「うん、うまいうまい。」
END
written by lovebishop
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2006年1月15日(日) 23:03
本日の更新:創作「クイズレンジャー第8話ユーガットメール」をアップ。
・・・未だにクイズが出題される気配はありませんが(笑)いつ出るんだよ!
こないだ思いついたフレーズで、自分的に面白かったのでコレに使おうと思っているネタがあります。
「罰ゲームとしてランバダを歌ってください。」
「今どきランバダ?しかも、踊りじゃなくて歌うの?」
・・・今年は創作をいっぱい書きます。(前も言ったよね)
written by lovebishop
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