世界観説明

    語るほど、立派な設定でもないですが。


私佐咲はファンタジーが大好きなので、とりあえずファンタジーメインに 創作を書いています。
そのファンタジー創作の中の世界を、(自分が)分かりやすいように 統一してありますので、それを公開。
ちなみに今、これに該当するのは、
「王とエルフの物語」
「ナイトハンター」
「SCC」
の3つです。


「ホワイト・キングダム」という名前の王国である。
初代の王は、レイチェル・レクラム。国王制だが、世襲ではない。
王は単なる象徴に過ぎず、政治は複数人で会議を行い、実行している。
国は、十字架の形で、島国。
昔は、「ハラルド」という名前の国だった。

最速の移動方法は馬だが、他国では飛行機も飛んでいる時代。
電化製品はあるが、電力がない。昔、文明が栄えていたけれど、一度衰退した。
「鎖国」を取っているので、他国に追いつく様子は全くない。

住む種族は、99パーセント「人間」である。
エルフやドワーフは、昔はいたけれど、今はいない。
代わりに「竜族」が、ほんの少しだけ残っている。

竜族は寿命が短い。
その代わり成長が早い。1年足らずで、人間でいう所の12歳ほどになる。
竜といっても、いわゆるドラゴン型をしているのは低レベルで、高レベルの竜は「人型」と それを自分の意志で、自由に成り代わることが出来る。
ちなみに竜族の髪の色は、灰か白。
人間の食べ物で食せるのは、砂糖のみ。たまに「人間」を食す竜もいる。(人喰い竜)



<<<戻  る