ぼくの身の回り(あるいはあたまの中)で起きたはわわなできごとの記録です. 記述中に誤りとか疑問とか不快な点とかそのたいろいろありましたら御連絡下さい. なお,リンクは御自由にはってくださって結構です. それではどうぞ(^^).たのしんでいただけましたら幸いです.
彼女が待つ,その大気の下で
個人的にAIRの最大の問題点は,僕がいまさら(そしていままさに)カレイドスターにはまっているということだったりします.ゆえに,
みすず:「黒いからとか,不吉そうだからって,そんなところから発想したらダメ.もっといいイメージで見てあげてよ.例えば……そら」のところでは正直噴きました.このあと神尾さんにいつ
「そら,あなたには失望したわ」といわれるかと思うとどきどきなのです.いや,神尾さんはきっとそんなこと言わない...でも
「そら,私のだんご虫になってよ」(*1)とかは言いそうでかなり恐かったりします(をい).
...でもこんな平和ことを考えていられるのもあとわずかなんだろうな...と寂寥の想いで空を見上げるAIR編の七月二十日なのでした.
(*1) すいません,このネタは インターネットラジオ カレイドスター そらとレイラの すごい ○○の第一回を聞かないとわかりません...
いや,映画,見に行くつもり...だったんですよ...
非常に興味深いゲームでした...ただ結構考える事が多すぎて,あまりストーリーそのものに没入できなかったことは否めないです.
個人的に一番痛かったのは,往人さんも晴子さんも,他のだれとも自分の苦しみをわかちあえなかったというところかもしれません. ふとKanonの終盤(*1)で天野さんに 「俺,最後まであいつの望んでいたことを与えてやりたいんだ.一つでも多く,できることならすべてを!」 と叫ぶシーンを思い出しました.このシーンって僕は結構共感したシーンでして.僕もきっと同じような事をやるだろうなぁ,と. ただ自分の無力さを理解してくれる人がいる. 自分の痛み,悲しみ,叶わない望み,そういったものの根源にあるなにかを共有してくれる誰かがいるだけで, どれほど救いになるだろうと.秋子さんが「いってらっしゃい」と言ってくれただけでどれほど救われたか. そういう意味では僕はきっと晴子さんのようには振舞えないだろうし, 最後に彼女を抱きしめるまでの日々を見るのは本当に辛かったです.
そして最後までがんばった神尾さんには,どうか本当に幸せな記憶を.
ところで,最初はやっぱりいつものプレイスタイルでして...「もう神尾さんだけでいい!」と思っていったのですが, それだけだと聞いた話となんかちょっと違うということに気がつきました. たとえば着物の人っていつ出てくるの? といった疑問とか. さらに最初の神尾さんのエンディングがあまりにも途中風味だったので, ついつい某偉い人に「結局海にはたどり着けませんでした...そういうものでしょうか...」 とメールしたらさっくり真相をぶっちゃけられてしまい(*2), 泣く泣く他の人のエンディングを見ることに...
まあ人生をすすめてみるとみちるさんと遠野さんの話は結構好きかも,とも思ったりもしましたが, なんといっても神尾さんに「もう見送りにこなくてもいいから」といわれると非常にしょんぼりです...
来年の夏もう一度やろうかな,というゲームかもしれません.あと他にこの人生を経験した人の話を聞いてみたいです...
というわけで早速某偉い人のアポをゲットしてサシでお食事会(と超紳士宴会)を決行したのですが,
「もう5年前なんであんま覚えてない」
とばっさり切り捨てられました.しょんぼり.だって移植遅延があるからしょうがないんですよーと言いそうになった後に,
インターチャネル様のCopyrightが2002年だったことを思い出してさらにしょんぼりな夏の夜(*3).
とにかく神尾さんかわいいよ神尾さん,でした(*4).なのでこのゲームは僕にはあまりにも痛過ぎます...
というわけで次の人生は...北へ行ってくるかもです.
(*1) すいません,相変わらずKanonはものみの丘しか行っていません...
(*2)
あ,ぶっちゃけられなかったらきっと"DREAM"しか知らず,きっと他の人と話がかみあわなかったに違いないのでぶっちゃけられて助かったわけなのですが(^^;;
いや,正直短いなー,とは思っていたんですよ...でもまさか3部構成になっているとは...
「3人のエンディングを見ないと神尾さんの話の続きは見れません」といわれた時はちょびっとしょんぼりでしたが.
(*3) あ,いや,なんだかんだでかなり話したような気もします...その節はありがとうございました(_o_)
(*4) というかこんなに表紙の人にはまったゲームは始めてかも.うーん,おそるべしAIR(違).
私: 「...あ,あと... 1/6 ぐらいのサイズに...なって...みるとか...(ぱた)」
株様: 「なりません」
(*5) コンテキストから明らかですが念のために記述しておくと超紳士的自信を表す言葉.
というわけでAIRの世界をより深く知るべく参考資料を入手してきました.
...あれ?
おもしろかったです.帯がついてるのが凝ってますね(^^;; サークルゆーのすさんのページはこちら
あとなんといってもマリアさんが可愛い(をい).
全く感想とは関係ないんですが,これの一巻を読んだあとにちょっと東名に乗る機会がありまして.
で,「あ,海老名のメロンパン...」(*1)ということでなんとなく海老名SAに吸い込まれ.
しかしその時はおひるを食べたばっかりで,さらにその日は超炎天下.
まあ帰りに買おう! とその場はあきらめてお山へ.で,夕方帰ってきたときに,
ちょうどおなかもすいてきてちょうどいいっすねと友人と喜び勇んで海老名SA(上り)に突入.
...売ってませんでした.そもそもお店は下りにしかないみたいです.はわわ.
で,あらためて家についてから読み直すとちゃんと「海老名SAくだり」って書いてあるー...(涙).
ところで昔海老名SAって裏から(人は)はいれたと思うんですけど,
あれって上りだったかな,下りだったかな...
(*1) pp.67: #4 「ポルシェとフェラーリとメロンパン」
...FSS,続きでないかのかな...
あ,ドラマCD[aj]も買いました. が,期待が高すぎたのかいまひとつ...こなたさんはもうちょっとやる気無い系の人の方がよかったかも...
念のために買いておくと広橋さんは好きです(^^;; すごらじCD第二巻も発注済だったり.
というかパッケージをみたらなんとなくやりたくなってしまったので サモンナイト3 [wikipedia]をresumeすることに.
ぐはっ.最後のセーブ時間は2003/08/24だー...もう2年以上前なのか...
というわけで正直話が思い出せません! 一応手元にちょっとメモがのこっているのですが,情報が微妙に足りない... 遊んでるうちは絶対忘れない内容はやっぱりメモらないのね...なんで帝国軍と争ってるんだっけ...
戦闘の方法も忘れてしまったのでFreeBattleでちょっとリハビリ.なんだかんだで「第10話 もつれあう真実 malice from the past」に入ったところです.
とりあえずクノンさんかわいいよクノンさん.
あ,いや,といいますかおかげ様でかなり内容を思い出してきました. ちょうど台風も来てひきこもり日和だったこともあり, 今は 第14話 砕けゆくもの Broken Mind のイベントの前まで進んでいます. ちなみにミニイベントは終了しています. ...うさみみですか...(*2)
セーブデータの記録によれば現在50h48mで,先週の10話のところが29h30ですから,今週はほぼ20hぐらい費やしました...というか第12話(黄昏,来りて)の二回目の戦闘は僕にはかなり厳しく3回ぐらいやり直したので,実質的はもうちょっと費やしていることに...
というわけでマルルゥさんかわいいよマルルゥさん(をい).
(*1) あ,いや,本当にゲーム中では「先生さん」と呼ばれています...そう呼んで下さるのはマルルゥさんだけですが... 微妙に関係ありますが祝! Bottle Fairy DVD発売決定![amazon].
(*2) ねたばれなのでコメントアウトですが ちょっと羨ましいです(をい).
すごらじ[wikipedia]CD第二巻来ました! さっそくiTunesに13枚のCD食べさせまくりです. 今回は音泉さんから購入しましたのでbonus discであるところの「すごい おまけつき2」なのですよ! というわけでさっそくこの「すごい おまけつき2」 から聞くことに...
bootstrapではやまけんさん[hatena]と池田東陽プロデューサー[hatena]がいつもの「すごらじ」の出だしを真似ているんですが,普通に面白かったです(^^;;.
というわけでお目当ての「変身縦笛少女マジカルさぁや」ですが...
す ご す ぎ で す(*1)
一応第三話の予告がはいっているし,GONZOで製作中(*2)とのことなので期待です...
というわけで僕的にはすばらしい出来栄えでした. うう,やっぱり第一巻も音泉さんから購入するべきでした... 反省してます(*3).第一話も聞いてみたい...
(*1)
以下ねたばれ風なのでまだ聞いてないかたはご注意ください(_o_)
や,市立カレイド学園に埼京線で通うぴっかぴっかの中学2年生の大原さやかさんが主人公のドラマなんですが...
大原さんの演技の幅の広さにはやっぱり驚きです.いや,こういうのが巧いというのは「ぽぽらじ」[wikipedia]の罰ゲームで思い知っていましたが,また聞けるとは(^^;;
さらに変身コールが「だんごむしむしおしぼり投擲,日本は全部で52県!」とすごらじ内のネタ満載でした(^^;;
あと「おしぼりアタック」に焼酎はいらないとおもいます...(^^;
この部分だけ普通の大原さんな声なところも上手く作ってますね(^^)
(*2) 続編の話で「GONZOで製作中だから」というセリフが(たぶん池田Pさんから)さらりと出るところが恐いです.でもちょっと見たいかもかも...
(*3) あ,いや,音泉の会員にならないと予約できないという非常にお財布に厳しいシステムだったので... 第一巻はついアニメイト預金として購入してしまったのです...
セーブデータの記録によれば現在52h46mで,先週の14話のところが50h48mですから, 今週はほぼ2hぐらいしか費やしてません...先週の10分の1ですね(汗).
というわけでウィゼル師匠渋過ぎるよウィゼル師匠なのでした.ではまた来週〜(をい).